ライフレンジャー自己紹介・ささやん予報士編
ライフレンジャー自己紹介、第4弾はささやん予報士です。ささやんは超難関(通算28回の気象予報士試験、平均合格率は5.5%!※2016年10月 報道参考資料より)の気象予報士試験に一発合格したスーパーマン。天気のことは完全に全部頭の中に入っているに違いない!何でも知ってて何でも答えてくれる、私にとっては「天気の辞書」みたいな存在です。
疑問に全部答えてくれる。しかもわかりやすく。
職場が地上200mの高層階にあるので、窓の外の状況を見ながらあれこれ疑問がわくのですが、その都度ささやんに「なんで?どうして?」と質問します。毎日最低1つ。その全てに対し、ささやんは丁寧に解説してくれます。
「天気予報を見るより、窓の外を見るのが早い」とボソッと言ってましたが、まさしくそのとおり!なんでここまで天気博士になれたのでしょう?
聞けばささやん一家は皆さん天気に詳しいそうで、祖父方が農家だったことが深く関係しているらしいです。確かに、農家といえば天気問題は死活問題。気象状況生活に直結している環境で育ったから「天気」がものすごく身近だったんですね。
↑ささやん撮影
数字に強くてロマンチスト、幅の広さも超一流
今年の6月、ささやんは「この梅雨時に、一年でいちばん雨が降らない特異日がある」と教えてくれました。この驚くべき事実を元に、ジューンブライドにからめた紹介記事をアップ。データとか数字にめちゃくちゃ強いのに、その表現法はいたってソフト。気象現象としては虹が大好きで虹を見るためにバイクを1時間走らせる。カメラ片手にコスモスの花を撮影にいくとか、好きな映画がディズニーだったりとか、ささやんは深度だけでなくとにかく幅も広いのです。
↑ささやん撮影のダブルレインボーとコスモス
ささやん予報士の仕事とは
ライフレンジャーの1ヶ月予報とか3ヶ月予報、ご覧いただいている方も多いと思いますが、ささやんはこの長期予報を担当しています。ライフレンジャーのユーザー様の声と一番近い立ち位置で、サービスの内容をとにかくブラッシュアップしていくチームのリーダーです。
次回は私の心の中のアイドル、美しきさーちゃん予報士の登場です!
けいのっちです。少し前までささやん予報士と同じチームで席も目の前でした。
今は席が少し離れましたが、日課(?)の天気関連の質問攻めは継続中です!
【バックナンバー】
①けいのっち自己紹介
②カジー予報士紹介
③きよ予報士紹介
④かな予報士紹介