特集【東日本大震災】100年先に何をすべきか?防災の未来について考える
地球は動いているという揺るぎない事実を考えると、地震も津波も近い将来・遠い将来に必ずまたやって来ますし、数百年の長い年月のうちに何度でもやって来ます。そしてそれは誰にも止めることはできません。地震が起きる場所=プレートの…
地球は動いているという揺るぎない事実を考えると、地震も津波も近い将来・遠い将来に必ずまたやって来ますし、数百年の長い年月のうちに何度でもやって来ます。そしてそれは誰にも止めることはできません。地震が起きる場所=プレートの…
災害の備えについてはいろいろな必需品がありますが、身近なものとして避難食・非常食があげられます。最近では必要なものを少しだけ余分に買って消費しながら備蓄する「ローリングストック」という考え方も浸透しつつありますが、食品に…
昨年(2021年)後半から日本列島各地で地震が頻発、海で発生したものも多くありました。また、南太平洋のトンガで起きた火山の噴火によって発生した津波が日本の各地でも観測されました。 30年以内に必ずやってくると言われる巨大…
台風にしても地震にしても雪崩にしても、これらは全て地球上で起こりうる自然現象です。もし地球に人が一人もいなければ、これらの現象はただの現象に過ぎません。ですが、それが人間と関わると、人命や財産や自然などを破壊する脅威とな…
見に行きたい欲求・好奇心、「ダメと言われたら余計に」…という人間の本性については、程度の差はあれみんな持っているものかもしれないと思うと、ではそんな気持ちと付き合いながら、今後どう防災と向き合っていくべきかとても考えさせ…