きょう23日(金)の朝は、寒気や放射冷却の影響で各地で冷え込みが強まりました。最低気温は、北海道・陸別町で氷点下5.9℃、横浜市で15.1℃、大阪市で14.4℃を観測するなど、北海道~中国地方の238地点で今季最低を更新しました。秋には「一雨一度」ということわざがあり、雨が降るたびに気温が少しずつ下がり、季節が進む様子を表しています。この先も、日本付近では低気圧と高気圧が交互に通過することで天気が周期的に変化する見込みです。雨の後には気温が下がり、秋の深まりを感じる日が次第に増えていきそうです。

平均気温の傾向(10/24~11/23)
向こう1ヶ月の平均気温は、西日本と東日本、沖縄・奄美で暖かい空気に覆われやすく、平年より高くなる見込みです。特に、期間の前半は気温がかなり高くなるでしょう。一方、11月はじめ頃に寒気の影響を受けやすい北日本では、平年並みとなる見込みです。

降水量の傾向(10/24~11/23)
向こう1ヶ月の降水量は、低気圧や前線の影響を受けやすいため、西日本と東日本で平年より多く、北日本では平年並みか多くなる見込みです。そのため、各地で平年に比べて曇りや雨の日が多くなるでしょう。特に、期間の前半は台風30号、期間の中頃は北日本の日本海側を中心に寒気の影響を受ける時期があり、すっきりしない天気が続く予想です。
(担当:りょた)

