夏らしい厳しい暑さとなる日が増えてきています。今週8日(水)には九州北部地方、中国地方、近畿地方で梅雨明けが発表されました。いずれも平年より11日早く、昨年より11日遅い梅雨明けです。梅雨期間中の降水量は、平年を上回ったところが多く、2倍を超えた地域もありました。今後は、湿った空気の影響や山沿い・内陸部を中心とした大気の不安定化により、にわか雨や雷雨となるところがありますが、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる予想です。

平均気温の傾向(7/11~8/10)
向こう1ヶ月の平均気温は、北日本・東日本・西日本で暖かい空気に覆われやすく、平年より高くなるでしょう。特に、期間の前半はかなりの高温となる見込みです。一方、沖縄・奄美では期間のはじめは台風9号の通過に伴う海面水温低下の影響で、気温は平年より低くなりますが、その後は平年並みか高温傾向で経過する見込みです。

降水量の傾向(7/11~8/10)
向こう1ヶ月の降水量は、西・東日本の日本海側で、期間の前半は梅雨前線や湿った空気の影響を受けにくく、平年並みか少なくなる見込みです。そのほかの地域ではおおむね平年並みとなりますが、北日本や西・東日本の太平洋側では低気圧や前線、湿った空気の影響を受けやすい時期があるでしょう。
(担当:りょた)

