◆今週の天気のポイント
・北日本や北陸は大雨に。低い土地の浸水や河川の氾濫・土砂災害に警戒。
・東北から九州は厳しい残暑が続く。9月に入っても熱中症対策を。
今週も、北日本や北陸で再び大雨になる日がある見込みです。西・東日本は猛暑日の所もあり、残暑が厳しいでしょう。引き続き熱中症対策が必要です。
↓8月31日(月)~9月5日(土)の予想気圧配置↓
北陸や北日本で大雨に警戒
30日(日)はレベル5大雨特別警報が福井県に発表され、北陸を中心に大雨となりました。31日(月)には雨はいったん小康状態になりますが、1日(火)は、再び東北で雨が降りだす見込みです。2日(水)~3日(木)にかけて、北日本や北陸で雨脚が強まり、警報級の大雨になる可能性があります。低い土地の浸水や河川の増水や氾濫のほか、これまで降った大雨で地盤が緩んでいる所がありますので、少しの雨でも土砂災害に警戒をしてください。週の半ば以降は、前線が南下するため、西・東日本の太平洋側を中心に雲が広がりやすく、雨の降る所もあるでしょう。局地的に激しく降る恐れもありますので、今後の情報に注意してください。
東北から九州で厳しい残暑
気温は東北から九州にかけてこの時期としてはかなり高いでしょう。晴れ間のでる所では気温がかなり上がる日がある見込みです。9月に入っても西日本や東海で猛暑日があり、厳しい残暑が続くでしょう。引き続きこまめな水分や塩分の補給など熱中症対策をしっかりしてください。先日の大きな地震で被害を受けた熊本でもかなりの高温が予想されるため、復旧作業は暑さの厳しい時間帯をなるべく避けて、十分な休憩をとりながら余裕を持って行う必要があります。避難所での熱中症にも十分ご注意ください。一方で、北海道は最高気温が25℃以上の夏日が少なくなり、朝の最低気温が20℃以下の日が続く見込みです。朝晩から秋の気配が感じられるでしょう。
(気象予報士:ふぅ)

