北日本・東日本で低温傾向

過去1週間(6/11~6/17)を振り返ると、北日本・東日本・西日本では高気圧に覆われやすく、梅雨前線や湿った空気の影響を受けにくい1週間となりました。そのため、晴れた日が多かった一方で、降水量は平年を大きく下回り、既に梅雨入りしている西日本~関東にかけては梅雨らしくない日が続きました。

今後は、次第に太平洋高気圧の勢力が強まり、本州付近では梅雨前線の影響を受けやすくなる見込みです。まだ梅雨入りしていない北陸や東北でも、まもなく梅雨入りの発表があるとみられます。一方、沖縄では晴れ間の広がる日が多くなり、梅雨明け間近となりそうです。

平均気温の傾向(6/20~7/19)

向こう1ヶ月は、期間のはじめ(6月下旬にかけて)を中心に、オホーツク海高気圧からの冷涼な空気が流れ込みやすく、北日本と東日本では気温がかなり低くなるところがある見込みです。そのため、北日本の平均気温は平年並みか低くなるでしょう。

降水量の傾向(6/20~7/19)

向こう1ヶ月の降水量は、東日本の太平洋側では、期間のはじめを中心に低気圧や前線、湿った空気の影響を受けやすく、平年並みか多くなる見込みです。そのほかの地域では、おおむね平年並みの見込みですが、西日本や東日本では多雨傾向となっており、梅雨空が広がる日が多くなりそうです。

(担当:りょた)

シェア!