東海以西で猛烈な暑さが続く、熱中症対策の徹底を

今週の天気のポイント
・東海以西で猛暑が続く、熱中症に厳重警戒
・非常に強い台風13号の影響で小笠原や沖縄は荒れた天気

今週も、東海以西では危険な暑さが続くでしょう。地震の被災地でも40℃くらいまで気温の上がる恐れがあるため、熱中症に厳重な警戒が必要です。台風13号は日本の南を西寄りに進み、小笠原諸島や沖縄では荒れた天気となる恐れがあります。

今週も、東海以西では週の前半を中心に晴れ間の広がる所が多く、猛暑が続く見込みです。体温を超えるような危険な暑さになる所もあり、令和8年熊本地震の被災地でも週の前半は40℃くらいまで気温の上がる可能性があります。復旧作業をされる際は、なるべく暑い時間帯を避け、無理をせず十分な休憩を取りながら、喉が渇く前にこまめに水分・塩分補給を心がけるなど、熱中症に厳重な警戒が必要です。また、夜間も気温が下がりにくく、熱帯夜の続く所が多いでしょう。エアコンを適切に使用するなど、夜間の熱中症対策も万全にしてください。
関東や北日本では晴れ間の出る日もありますが、湿った空気の影響で太平洋側を中心に雲が広がりやすく、所々で雨が降るでしょう。東海以西ほどの危険な暑さではありませんが、最高気温が30℃を超える所もあり、湿度も高いため蒸し暑い日が続く見込みです。

2日9時現在の予想進路

台風13号は、2日(日)9時現在、非常に強い勢力で南鳥島近海を西寄りに進んでいます。小笠原諸島では5日(水)頃にかけてうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要です。また、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、暴風にも警戒してください。
その後も台風は西寄りに進み、6日(木)頃には沖縄に接近する恐れがあります。沖縄では大荒れとなる恐れがあるため、最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めてください。
7日(金)~8日(土)頃は、台風周辺の湿った空気が流れ込み、西日本の太平洋側を中心に雨が降りやすくなるでしょう。局地的には雨脚の強まる恐れもあります。
また、台風から離れた西日本~東日本の太平洋側でも、うねりを伴い高波に注意が必要です。夏休みシーズンで海水浴などを予定されている方もいらっしゃるかもしれませんが、海のレジャーは十分注意が必要です。

(気象予報士:むーらん)

シェア!