本日4月17日(金)、気象庁は、最高気温40℃以上となる日の名称について、最高気温が40℃以上となる日の名称を「酷暑日」と決定したと発表しました。この名称は、気象庁ホームページで実施したアンケート結果や有識者からの意見を踏まえて決定されました。近年は、夏季に顕著な高温を記録する年が相次ぎ、40℃を超える日が毎年のように観測されている状況を背景に、新たな名称が導入されました。今後は「酷暑日」という表現を活用することで、顕著な高温に対する警戒をより効果的に呼びかけることが期待されます。

平均気温の傾向(4/18~5/17)
期間の終わり(~5月17日)にかけて、偏西風の流れる位置は次第に平年の位置に近づく見込みですが、日本付近では暖かい空気に覆われる状態が持続すると予想されます。そのため、向こう1ヶ月の平均気温は全国的に平年より高くなるでしょう。特に、北日本と沖縄・奄美では期間のはじめ、西・東日本では期間の前半にかなり高くなる予想です。

降水量の傾向(4/18~5/17)
本州付近には弱い気圧の谷が予測されています。西日本の太平洋側や東日本を中心に、高気圧の縁を回る湿った空気や前線の影響を受けやすいため、向こう1ヶ月の降水量は平年並みか多くなるでしょう。一方、沖縄・奄美では期間の前半を中心に高気圧に覆われやすいことから平年並みか少なく、日照時間は多くなる見込みです。
(担当:りょた)

