【天体観測】5月26日はスーパームーンの皆既月食!
2021年の八十八夜は5月1日。八十八夜は立春(2021年の立春は2月3日)を1日目として数えて88日目にあたります。春から夏へと季節が移り、お茶の新芽を摘む日でもあり「八十八夜の新茶を飲むと長生きする」「無病息災」など…
2021年の八十八夜は5月1日。八十八夜は立春(2021年の立春は2月3日)を1日目として数えて88日目にあたります。春から夏へと季節が移り、お茶の新芽を摘む日でもあり「八十八夜の新茶を飲むと長生きする」「無病息災」など…
このところ、晴れた日に夜空を見上げると、キラキラとまぶしいほど輝く木星を比較的簡単に見つけることができます。木星は6月11日に「衝」を迎えるため、大きく明るく見えるのです。 画像:国立天文台HP 「衝」というのは、地球か…
太陽系の惑星の中で最も太陽に近く、そして最も小さな惑星・水星。太陽から受けるエネルギーは地球の6.7倍もあります。大気がなく、太陽が当たっている時間は400度前後、夜はマイナス100度~150度まで冷え込んでしまいます。…
太陽系の惑星を太陽に近い順に「水金地火木…」と、唱えるようにして覚えた方も多いのではないでしょうか。太陽に一番近いのは水星です。水星は太陽系の中で最も小さい惑星で、月よりも少し大きいくらい、直径は地球の38%程度といわれ…
冬は天体観測に最適な時期といえますが、特にこの1月は惑星を観察するのにぴったり!1月上旬から中旬にかけて、惑星のポジションに注目してみてはいかがでしょう。 1月7日に火星と木星が接近し、13日には水星と土星の接近、11日…