【3.11特集】東日本大震災発生から7年目を迎えるにあたって④ 今、できること

私たちを取り巻くさまざまな「リスク」、今後起こりうる災害や非常時に何を選択して行動すれば良いか、どんな行動をすればよいか。数字を見て即判断するのは難しいことかもしれません。ですが、少なくとも知識を増やすことによってできることも、選択肢を増やすこともできるのではないでしょうか。

3月1日からお送りしてきた「3.11特集」では、福島県立医科大学の村上道夫准教授に、被災地・福島の現状や、震災後の取り組み、「リスクコミュニケーション」についてお話を伺いました。
日頃から震災や防災を意識して生活するのは、実際に被害に遭った人でさえ、なかなかできないというデータがあります。「3.11」に、考えたり意識したりするきっかけを持って頂けたらと思います。

(取材協力:福島県立医科大学 村上道夫准教授)


【3.11特集】① 今、被災地では

 【3.11特集】② リスクコミュニケーション

 【3.11特集】③ そして、未来へ・・・

(アール)

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