春の嵐で雨風強まる日も

柔らかな日差しが降り注ぐ旅立ちの季節。テレビから流れる卒業ソングがこれまでの節目の日のことを思い出させてくれます。
今回は桜の開花が待ち遠しい向こう1ヶ月の天候の傾向についてお伝えします。

向こう1ヶ月も気温は全国的に高い予想ですが、期間の後半(3/23-4/5)は北極域に溜まっている寒気が南下する可能性があり、その影響を受けやすい北日本では寒の戻りがあるかもしれません。

↑平均気温の傾向(3月9日~4月8日)

また、周期的に天気が変わる傾向はこれまでと同様ですが、季節の歩みとともに日本付近を通過する低気圧がより発達しながら通過するようになるため、北日本も含めて春の嵐となる日が増えてきそうです。

積雪の多い地域ではまとまった雨と気温上昇による落雪やなだれ、河川の増水や低地の浸水に注意が必要です。強風により電車等の交通機関が乱れる場合もありますので、気象情報や交通情報をこまめにチェックしてくださいね。

↑降水量の傾向(3月9日~4月8日)

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。