梅雨前線停滞、沖縄・奄美で大雨の恐れ、日差しの活用は計画的に

6月が始まります。すでに梅雨入りしている沖縄・奄美の他の地方も本格的な雨のシーズンに向かいますので、ハザードマップの確認など大雨への備えをしてください。

今週の天気のポイント
・梅雨前線が停滞する沖縄、奄美は大雨に注意
・北日本は週の前半に雨量がまとまるおそれ
・西~東日本も急に降り出す雨や雷雨に注意
・日差しの活用は計画的に

30日(月)は、前線や低気圧が近づく西日本で曇りや雨の週明けとなる見込みです。
東日本~北日本は晴れる地域が多くなりますが、天気はゆっくりと下り坂。31日(火)は雨が降り北日本で強く降る所もあるでしょう。上空に冷たい空気が流れ込み大気の状態が不安定になるため、落雷や突風に注意してください。特に東北北部や北海道は6月1日(水)にかけて雨量がまとまるおそれがありますので、最新の気象情報の確認が必要です。

西日本~東日本は、6月1日(日)は広く晴天が広がる見込みです。今週はすっきり晴れる日が少ないため、洗濯物の外干しや布団干し、衣替えなどに日差しを逃さず活用しましょう。

2日(木)以降は全国的に雲が多くなります。上空の寒気や気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になり、西日本~東日本では急に降り出す強い雨や雷雨のおそれがあります。最新の予報を確認して折り畳み傘など準備してください。
また梅雨前線の影響で雨の日が続く沖縄・奄美では、2日(木)頃に大雨となり雨量がさらに増える可能性があります。土砂災害、河川の増水、低い土地の浸水に注意が必要です。

沖縄・奄美付近に梅雨前線停滞

週の前半は、西日本~東日本で30℃前後まで気温が上がり夏のような暑さの日もあります。こまめに水分を補給するなど熱中症には気をつけてください。後半になると暑さは和らぐでしょう。
北日本は週の後半から平年より低くなる日が続く見込みです。20℃を下回りややヒンヤリと感じるかもしれません。
今週は気温の変化が大きくなりますので、体調を崩さないよう服装選びに工夫をしてください。

予想最高気温の平年差

(気象予報士:たけねこ)

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