◆今週の天気のポイント
・週のスタートは広く雨。雷を伴い、雨脚が強まる所もあり。
・天気は短い周期で変化。日々の気温差・朝晩と日中の気温差にも注意。
・台風31号の影響で、小笠原は荒天に警戒。
今週の天気は短い周期で変化する見込みです。低気圧と高気圧が交互に通過し、天気は目まぐるしく変化するでしょう。西高東低の気圧配置の日もあり、北日本は、北海道を中心に雪の日もある見込みです。
↓2日(月)~7日(土)の予想気圧配置↓
天気は短い周期で変化
週のスタート2日(月)は、低気圧や前線の通過で広く雨が降るでしょう。雷を伴って、雨脚が強まる所もある見込みです。北海道は明け方まで雪の所があり、積雪による路面凍結などに注意をしてください。3日(火・文化の日)は、西高東低の気圧配置となる見込みです。北海道や東北の日本海側、北陸では雪や雨が降りますが、東北の太平洋側から南の地方は日差しの届く所が多く、行楽日和となるでしょう。小笠原や沖縄では、台風31号の影響で次第に波が高くなり、荒天となりますので注意してください。4日(水)は西高東低が緩み、高気圧に覆われるため、東北から南では日本海側を中心に晴れ間のでる所が多くなるでしょう。
晴天は長続きせず、5日(木)は早くも低気圧や前線の影響で天気が崩れる見込みです。全国的に雲が広がりやすく、東日本や北日本を中心に雨が降るでしょう。小笠原は、5日(木)にかけて、台風31号による暴風・高波・大雨に注意・警戒してください。6日(金)は、再び、次第に西高東低の気圧配置となります。西・東日本の太平洋側から晴れ間が戻りますが、北陸や北日本は雲が広がりやすく、雨が降る所がある見込みです。7日(土)は、北日本中心の冬型の気圧配置となります。北日本の日本海側から山陰にかけては曇りや雨となり、東北北部や北海道中心に雪の所もあるでしょう。東北南部の太平洋側から南はおおむね晴れますが、北風の冷たい一日となる見込みです。
北海道は一桁の日も。寒暖差に注意
気温は、北日本でこの時期としては低い日が多くなりそうです。東・西日本ではこの時期としては高めの日が多いでしょう。北海道では、週の半ばごろまで最高気温が一桁の日が続きますが、後半になると急に気温が上がり、前半と後半の寒暖差が大きくなる見込みです。東海や近畿は、週の半ばごろまで気温が20℃を少し超える程度の日が多いですが、週の後半は25℃を超える日もあり、日々の気温差が大きいでしょう。週の終わりは、全国的に気温が平年より低く、冷たい北風でより一層寒く感じられる見込みです。
東・西日本では、朝の気温が15℃以下の日が多くなり、冷え込むようになるでしょう。朝晩と日中の気温差にも注意が必要です。また、晴れる日と雨の日でも体感温度が変わってきそうです。日差しに恵まれればぽかぽかと暖かいですが、雨が降る日は空気がヒンヤリと冷たいでしょう。気温の変化が大きいため、服装選びが体調管理のポイントとなりそうです。寒暖差で体調を崩さないように、秋から冬へのコーディネートの変化を楽しんでください。
(気象予報士:ふぅ)

