連休後半は雪と寒さに注意 太平洋側も

きょう4日(木)~あす5日(金)は、西・東日本の太平洋側は次第に天気が回復し、5日にかけて高気圧に覆われて概ね晴れるでしょう。あす5日(金)は、北日本では低気圧や前線が通過する影響で北海道ではみぞれや雪が所々強く降り、前線の影響で東北の日本海側と北陸の一部では雨やみぞれが降るでしょう。風も強く、北日本では南西のち西寄りの風がそれぞれ15m/s前後になる見込みです。

6日(土)は、冬型の気圧配置に変わりますが、午後は一時的に緩みます。北日本の日本海側では雪が降る所があるでしょう。北陸では風が収束するため雨が所々強く、寒気が南下してくる夜には山地から雪に変わる見込みです。西日本の太平洋側では気圧の谷が通過する影響で昼頃から夜にかけて所々にわか雨があり、沖縄も夜は雨が降るでしょう。西・東日本の日中の気温は15℃前後になる見込みです。

7日(日)~8日(月・祝)は、冬型が強まります。上空の寒気を伴った気圧の谷が通過するため強い寒気が南下し、平地でも雪が降る目安になる上空約1500mで-6℃の寒気が九州南部以外の西・東日本を覆うでしょう。

7日(日)は、北海道の日本海側では動きの遅い低気圧の影響で大雪や吹雪に警戒してください。東北は雪、北陸では雨から雪に変わり、山陰でも雨や雪が降り出すでしょう。特に鳥取県付近から北陸では季節風が収束する所があるため、北陸を中心に平地でも急に強い雪や吹雪になる所があり、交通障害に巻き込まれるおそれもあります。太平洋側でも関東は日中から所々雨や雪が降り、夜は近畿や東海と関東南部などで雪が降る所がある見込みです。西・東日本の日中の気温は10℃前後に下がり、雪が降ると更に下がる可能性があります。

8日(月・祝)は、西から冬型が緩み、次第に高気圧に覆われてくる見込みです。西・東日本の太平洋側は概ね晴れの天気になりますが、日中の気温は概ね10℃以下、金沢では5℃の見込みです。北日本では冬型が残り、北海道では夜にかけて雪が続くでしょう。

この連休中は太平洋側でも所によって雪が降る可能性があるため、冬用タイヤの準備をお忘れなく。

(気象予報士:ロータス)

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