台風21号が上陸、縦断、大荒れの天気に要警戒

◆今週の天気のポイント
・台風21号が上陸、縦断。広範囲で大雨、暴風、高波に厳重に警戒。

台風21号への備えは、晴れや曇りの所が多い3日(月)のうちに済ませておきましょう。
台風は4日(火)に四国や紀伊半島に上陸した後、次第に速度を上げて日本海を進み、5日(水)の朝には北海道付近に達する可能性があります。このため、四国や近畿、東海、北陸では猛烈な雨が降り、大雨となる所があります。さらに5日(水)は北日本で大雨の恐れがありますので低い土地の浸水や河川の氾濫、土砂災害に厳重に警戒をして下さい。
さらに、風速25メートル以上の暴風域を伴ったまま、日本列島を縦断する恐れがあるため、暴風にも厳重な警戒が必要です。また、太平洋側、日本海側ともにしけますので、高波にも厳重な警戒をして下さい。

台風21号進路予報(出典:気象庁)

各地で交通機関に影響がでる恐れがありますので、最新の気象情報や交通情報を確認し、不要な外出は控えるようにして下さい。また、自治体の発表する避難情報の収集に努め、場合によっては速やかな避難が必要です。

台風が去った後は天気が回復し、雲が多いながらも晴れ間のでる所が多くなりそうですが、週末には天気は下り坂に向かい、8日(土)には、西日本から雨が降りだす見込みです。

気温は、西日本では30℃以上の真夏日が続き、夜も気温が下がりにくい熱帯夜が多く、北陸は30℃以上の真夏日が続く所が多くなるため、この先も熱中症に注意をして下さい。
関東甲信や東北では、前半は気温が30℃以下の日がありますが、後半は真夏日が戻ってくる所が多くなります。北海道でも、前半は25℃以下の日がありますが、後半は25℃以上の夏日が続く所が多くなる見込みです。台風の通過を境にして寒暖の差がやや大きくなりますので、服装選びを上手にして体調管理に注意をして下さい。

(ふぅ)

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ABOUTこの記事をかいた人

どうやら私は、ものごころのついていない赤ん坊の頃から、天気予報が始まると、テレビの前に座って、キャッキャキャッキャ喜んでいたそうです。空をボーッと眺めるのが好きで、高台にあった学校では、授業中に空を眺めては、物理の先生に注意されておりました。こんなキャラですから、気象予報士になることは私の運命だったのかも。