晴天が多い北日本、曇りや雨が多い東・西日本と沖縄

◆今週の天気のポイント
・北日本は北海道を中心に晴れる日が多く、桜が見頃な所も。
・東日本は曇りや雨の日が多い。日差しが貴重な1週間に。
・西日本や沖縄は、九州を中心に雨の日が多い。
・台風4号は週末に小笠原に影響を与える可能性あり。

今週は、北日本は高気圧に覆われて晴れる日が多くなりそうです。沖縄や西・東日本は南の海上の前線の影響で九州や太平洋側を中心に雨や曇りの日が多くなるでしょう。晴れ間が貴重な1週間となる見込みです。

↓13日(月)~18日(土)の予想気圧配置↓

南の海上の前線や湿った空気の影響を受けやすい

【北日本】
高気圧に覆われて北海道を中心に晴れる日が多いでしょう。15日(水)以降、前線の北上や湿った空気の影響で東北で雲が広がりやすくなりそうです。18日(土)は、日本海から近付く低気圧の影響で北海道の日本海側を中心に雨が降るでしょう。

【東日本】
週のスタート13日(月)は晴れる所が多いですが、日本の南の海上の前線の影響で雲の広がりやすい日が多く、15日(水)は各地で雨が降る見込みです。16日(木)以降も、湿った空気や前線の接近で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。また、週末には台風4号が北上し、小笠原に影響がでる恐れがあります。今後の情報にご注意ください。

【西日本】
日本の南の海上の前線や湿った空気の影響で九州や太平洋側を中心に雨の降る日が多くなりそうです。特に九州は雨が降りやすく、15日(水)と18日(土)は、その他の地方も含めて広く雨が降るでしょう。

【沖縄】
週の前半はおおむね晴れますが、週の後半は雲が広がりやすい天気となる見込みです。

気温はこの時期としては高め

気温はこの時期としては高く、東海・北陸から九州・奄美にかけては、週の半ばごろからかなり高くなる見込みで、気象台からは、高温に関する早期天候情報が発表され、注意喚起が呼びかけられています。

高温に関する早期天候情報とは?
10年に1度程度しか起きないような著しい高温になる可能性が、いつもより高まっている時に注意を呼びかける情報

北日本では、札幌でも15℃を超える日があり、仙台は20℃を超える日がある見込みです。日差しが暖かく感じられ、東北で桜が見頃な所では、お花見日和が続くでしょう。桜前線は、北海道まで北上する見込みです。晴れる日が多いため、朝晩は放射冷却が強まり冷え込む日が多いでしょう。服装を上手に選んで体感を調節してください。
東日本では、20℃を超える日が続く所が多く、名古屋では25℃くらいまで上がる日もあり、汗ばむ陽気の日もあるでしょう。東京も20℃を超える日が多いですが、週の終わりに気温が下がるタイミングがありそうです。寒暖差にご注意ください。
西日本も20℃を超える日が続く所が多くなるでしょう。曇りや雨の日が多いため、最低気温も15℃前後の日が多く、朝の冷え込みも弱くなりそうです。日中との気温差があまりなく、雨が冷たく感じられる日もありそうですから、風邪をひかないようにお気を付けください。
沖縄も最高気温が25℃以上の夏日が続き、4月のわりにはかなり気温の高い状態が続く見込みです。最低気温も20℃を超えるでしょう。

(気象予報士:ふぅ)

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