北陸と東北で「梅雨明け」!日本列島・夏本番の季節

気象庁から今朝、北陸と東北南部・北部地方で、「梅雨明けしたと見られます」との発表がありました。

12時の紫外線予測

●北陸地方は平年(7月24日頃)より9日遅く、昨年に比べても14日遅く
●東北南部地方は平年(7月25日頃)より8日遅く、昨年より4日遅く
●東北北部地方は平年(7月28日頃)より5日遅く、昨年より4日遅い
梅雨明けです。

北陸地方と東北地方の日本海側は向こう一週間も高気圧に覆われ晴れる日が多いでしょう。一方、東北地方の太平洋側は曇っている所もあり、向こう一週間も湿った東風の影響で曇る日もありますが、高気圧に覆われ晴れる日が多くなる見込みです。このため、北陸と東北では今日2日頃に梅雨明けしたと見られます。

12時のひまわり雲画像

梅雨の期間の降水量は、北陸では福井で平年並だった他は、平年の1.5倍~2倍と多い所が多く、東北でも平年並か平年の1.5倍前後とやや多い所が多い梅雨でした。

梅雨期間の主な地点の降水量と平年比

綠色は平年より多かった地点

北陸と東北で8月に入って梅雨明けしたのは、2013年(北陸・東北南部は8月7日頃、北部は8月10日頃)以来、4年振りです。
梅雨の統計を取っていない北海道を除き、全ての地方で梅雨明け、5月13日頃に沖縄地方で梅雨入りし、今年の梅雨が始まりましたが、およそ2か月半の梅雨の季節が終わり、日本列島は夏本番の季節に入りました。

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牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。