編集部内で「標本木」がどこにあるのか?について話題になったのが先月の半ば頃のこと。東京の桜は、靖国神社の敷地内にある木だそうで、先日「桜開花」のニュースが流れました。都心としては、2008年以来9年ぶりに全国で最も早い開花となったようです。となると気になるのは「見頃」「満開」といった次のキーワード。
気象庁によると桜の開花や満開については以下のように定義されています。
「開花日」とは、標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日
「満開日」とは、標本木で約 80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日
ではこの開花~満開まで、大体どれくらいの日数がかかっているのでしょう?2011年~2016年までの開花日と満開日を調査してみました!ちなみにここでいう「平年値」とは1981-2010年の平均値となります。(データ参考:気象庁HP)
これを見る限り、最も早くて5日間、長くて16日間と結構な差があることがわかりますね。ということは・・・早ければ今週末に満開になっちゃうかも?となると、お花見ができる時間帯(=夜間)や週末の天気が気になりますね。ぜひ、ライフレンジャーをご活用いただけましたら幸いです!
桜が咲いたとはいえ夜間は結構冷える場所もありますので、防寒対策などはしっかりしてお花見を楽しんでください。
ライフレンジャーの「さくら開花マップ」は、さくらの開花状況が毎日更新されています。見所にはアイコンが表示されており、ポチッと押せば場所や見ごろの情報がサクッと表示されます。気になる桜スポットを登録しておくとチェックするのも超カンタン。現地までのルート案内も可能です。>>「さくら開花マップ」はこちらから
お花見は短期勝負!見逃さないためにも是非ご活用ください。
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(2017/03/24 12:00 更新)
こんにちは、アールです。桜の花のピンク色ってどうしてこんなに癒されるんでしょうね~。今年はあちこちたくさんの桜を見に行きたいな。なるべく長持ちしてくれますように。