九州南部 重大な災害に警戒
梅雨前線は依然として活発で、九州の西の海上から発達した雨雲が鹿児島県に次々と流れ込んでいます。 この線状降水帯のかかり方は、過去大雨による災害が発生した時と酷似する危険な状況で、宮崎県えびの市では降り始めからの総雨量が6…
梅雨前線は依然として活発で、九州の西の海上から発達した雨雲が鹿児島県に次々と流れ込んでいます。 この線状降水帯のかかり方は、過去大雨による災害が発生した時と酷似する危険な状況で、宮崎県えびの市では降り始めからの総雨量が6…
九州では、わずか数時間で100ミリを超える雨が降り、四国や北陸などでも大雨となっています。低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒が必要です。最新の情報を確認して、早めの避難を心がけ、命を守る行動をとるようにして下さい…
今日は、梅雨前線が本州付近に停滞し、前線上の低気圧が北陸から東北地方南部に進む見込みです。このため、全国的に雨や曇りの所が多いでしょう。特に西日本では大雨となるおそれが高く、土砂災害・低地の浸水・河川の増水などに十分な警…
梅雨前線の影響で西日本を中心に7月2日(火)ごろにかけてまとまった雨が予想され、特に九州や四国地方では総雨量がかなり多くなり、災害が発生するおそれがあります。 30日(日)は梅雨前線上の低気圧が山陰沖から北陸地方へ進み、…
北日本はおおむねくもりで、東北南部を中心に昼過ぎから雨の降るところが多くなる見込みです。昼前までは濃い霧が発生します、車の運転はご注意下さい。東日本と西日本は梅雨前線や湿った空気の影響で、くもりや雨で雷を伴うところもある…