【3ヶ月予報】やっとデフォルトな感じに?12月~2月の天気はどうなる?

「やっと青空が戻ってきた」とホッとしている方も多いのではないでしょうか。紅葉はどこも見頃を迎え、観光地も賑わっているようです。「今年一番の冷え込み」という言葉で表現される寒い朝、初冠雪や霜、積雪のニュースを目にすることも多くなってきました。これからさらに冬が加速していきそうですね。では今後3ヶ月間の予報をお伝えいたします。

▼12月~2月 平均気温の傾向

残暑というよりも夏がいつまでも続いているような毎日から、台風到来や急な気温の変化で、例年と比べ…という表現をたくさん聞いた気がしますが、これからの3ヶ月は全国各地で気温はほぼ平年並みとの予想です。

▼月別の天候について

いよいよ本格的な冬が到来です。インフルエンザや風邪、食中毒などこの時期は体調を崩しやすいので、手洗い・うがいなど日々の対策をしっかりなさってください。

<12月>
・ 北日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雪、または雨の日が多い見込みです。
・ 東日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雨、または雪の日が多い見込みです。
・西日本の日本海側は寒気の影響を受けやすいため、平年に比べ曇りや雨、または雪の日が多くなりそうです。
・全国的に太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
・沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多くなりそうです。

<1月>
・北日本では、日本海側は曇りや雪、または雨の日が多くなりそうです。太平洋側は、低気圧の影響を受けやすいため、平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
・ 東日本では、太平洋側は晴れの日が多い見込みです。日本海側では平年と同様に曇りや雨、または雪の日が多いでしょう。
・ 西日本では、寒気の影響を受けやすいため、日本海側では平年に比べて曇りや雪、または雨の日が多くなりそうです。
・沖縄・奄美では、曇りや雨の日が多いでしょう。

<2月>
・北日本の日本海側では、曇りや雪の日が多いでしょう。一方太平洋側は低気圧の影響を受けやすいため、平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
・東日本では、日本海側は、曇りや雨の日が多くなりそうですが、太平洋側は平年と同様に晴れの日が多くなるでしょう。
・西日本では、寒気の影響を受けやすいため、日本海側は平年と比べると曇りや雪、または雨の日が多く、太平洋側は平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
・沖縄・奄美では、曇りや雨の日が多くなりそうです。

▼12月~2月 降水量の傾向

西日本は寒気の影響を受けやすいため、日本海側で降水量と降雪量が平年並みか多くなりそうです。一方太平洋側では降水量が平年並みか少ない見込みです。沖縄・奄美は、南からの湿った空気の影響を受けにくく、降水量は平年並みか少ない見込みです。北日本の太平洋側は低気圧の影響を受けやすいため、降水量は平年並みか多いでしょう。

▼なぜこうなる?海洋と大気の特徴を見てみましょう

地球全体で大気の温度は高く、海面水温は太平洋赤道域の中部から東部では低い見込みです。一方、フィリピン付近を中心に北西太平洋の熱帯域で海面水温が高くなり、積乱雲の発生が多いでしょう。フィリピン付近を中心に積乱雲の発生が多いため、上空の偏西風は大陸東部でやや北に、日本の東でやや南に蛇行するとともに、北日本付近は気圧の谷となりやすく、低気圧の影響を受けやすい見込みです。

長い雨、少ない日照時間・・・野菜など農作物の成長に大きな影響を与えたと思われます。気象の異常は私たちヒトの心と身体の健康にも関わります。風邪などが流行る季節でもありますので、どうか体調にはくれぐれも気をつけてください。


こんにちは、アールです。雨続きで心の中にカビが生えそうな気になってしまっていましたが、11月になってようやく晴マークをたくさん見ることができるようになりましたね。遠く富士山の姿を見かける日も多くなりました。これから本格的な冬。暖かくして風邪など引かないよう&食中毒にも充分気をつけたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

編集部の尻叩き役としてやってきたが、年齢を省みず過酷な階段降りにチャレンジしてお尻の筋肉を痛める。あまり知られていない秘境的な場所に旅することが大好きで、数奇な気象現象と出会っているが、その貴重さを理解できていない。料理の腕はイマイチだが魚をさばくことが趣味。多肉植物中毒。