冬至までは暖かく

今年も残すところ半月。北国では大雪や吹雪に見舞われる日が多くなり、今週は関東地方でも雪が降り、前橋と宇都宮で初雪が観測されました。

来週末(12/22)はゆず湯やカボチャでお馴染みの冬至で一年のうち最も夜の時間が長い日を迎えます。来週後半にかけては本州付近を低気圧が周期的に通過するため、西〜北日本は天気は周期的に崩れる見込みですが、南から暖かな空気が流れ込むため寒さは和らぐでしょう。

平均気温の傾向(12/15~1/14)

降水量の傾向(12/15~1/14)

その後は北日本を中心に冬型気圧配置が強まり、西日本や東日本にも一時的に寒気が流れ込む予想。北日本は平年より気温が低く、西日本と東日本は平年並みの寒さとなりそうです。太平洋側は冬晴れとなる日が多くなり、空気の乾燥が進むでしょう。インフルエンザも本格的な流行シーズンに突入しましたので、睡眠・栄養をしっかり摂って免疫力を高めておきましょう。

一方、12月に入っても25℃以上の夏日を記録している沖縄は南の暖かな空気に覆われやすく、年末にかけて気温はかなり高くなる見通しです。

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。