日本海側は積雪急増 除雪作業は慎重に

日本付近は冬型の気圧配置が続き、北海道~山陰地方の日本海側は断続的に雪や雨が降っています。5日(木)午前11時までの48時間降雪量は秋田県横手で77cm、青森県酸ヶ湯で64cm、北海道の朱鞠内で56cmなどとなっています。除雪作業をされる際は慎重に行いましょう。

上空1,500m付近で-6℃以下の寒気が、あす6日(金)にかけて西・東日本の太平洋側まで南下する見込みです。また、今夜からあす昼ごろにかけて帯状にのびる雪雲が近畿北部や山陰地方の平野部にも流れ込む予想です。積雪や路面凍結にご注意ください。

沖縄・奄美地方も湿った空気の影響で7日(土)にかけて雨が降りやすいでしょう。北~北東の風が強まり、沿岸部では高波に注意が必要です。

北~西日本の太平洋側はあす6日(金)にかけて青空が広がり、空気の乾燥が続くでしょう。7日(土)は南海上を気圧の谷が通過するため、広い範囲で雲が広がり、西・東日本は太平洋沿岸部を中心に冷たい雨が降る見込みです。暖かくしてお過ごしください。

7日(土)09時の予想天気図

8日(日)は北日本を中心に再び冬型の気圧配置が強まり、日本海側は吹雪による視界不良や交通障害に注意が必要です。北海道の太平洋側や道東地域でも雪の降る時間帯があるでしょう。

一方、東北・関東から西の太平洋側の各地は日差しが戻り、お出かけ日和となりそうです。来週前半は全国的に平年より気温の高い日が多くなる予想で、この時期としては暖かく感じられそうです。

8日(日)09時の予想天気図

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。