木枯らし1号の知らせ、徐々に冬へと

今週は近畿地方で木枯らし1号(昨年より18日早い)が吹いたほか、北日本に寒気が続々と流れ込み、北海道は平野部も雪化粧。夜のライトアップが始まったところもあり、本格的な冬の到来を迎えました。

今夜からあす8日(金)にかけて前線を伴った低気圧が北日本付近を通過し、週末にかけて北海道は平野部で雪の降る目安とされる寒気(上空1,500m付近で氷点下6℃以下)に覆われる見込みで、積雪エリアが広がるでしょう。東北・北陸地方の日本海側もシグレ模様となり、今夜は雷雨に注意。峠道など標高の高いところでは雪の降るところもありそうですので、クルマを運転される際はお気をつけください。

11月9日(土)の予想天気図

↑土曜日 日本海側も次第に天気回復へ

北陸から北の日本海側は9日(土)にかけて曇りや雨または雪の降る時間帯がありますが、10日(日)は高気圧に覆われて青空が広がるところが多くなりそうです。一方、関東以西の太平洋側は10日(日)にかけて秋晴れが続くでしょう。陽射しがあっても日中は20℃を下回るところが多くなりますので、暖かくしてお過ごしください。また、東京や名古屋で最小湿度が20%を下回るなど空気の乾燥が進んでいます。お肌や喉のケアをしっかり行いましょう。

週明けは西から天気下り坂となり、本州付近は曇りや雨のところが多くなりそうです。北海道は寒気が抜けて南から暖かな空気が流れ込むため、気温が急上昇する見込みです。服装などで上手に調整し、体調を崩さないようにお気をつけ下さい。

札幌・東京の予想気温

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。