お盆を故郷や行楽地で過ごされている方もそうでない方も、西日本中心に残暑お見舞い申し上げます。立秋を迎えて暦の上ではもう「秋」なのです。
一方、北・東日本は雲が多めで暑さは控えめ。山沿いでは局地的な雷雨に。さらに冷涼な空気が流れ込んでいる北海道と東北太平洋側は9月下旬~10月上旬ごろの肌寒さとなり、一時的ですが秋の訪れを感じさせます。
今週の天気
北海道は15日(火)頃から日差しが戻る見込み。ただ、東北地方と東日本は相変わらず雲多めの空模様が続くため、折り畳み傘を常に携帯しておいた方がよさそうです。
西日本も前線や気圧の谷の接近で天気下り坂。九州地方では14日(月)昼頃から雨が降り出し、次第に雨脚が強まる見込みです。
週の後半になると南から太平洋高気圧が張り出す見込みで、西日本は夏空・猛暑。沖縄は今週も安定の夏空が続くでしょう。熱中症にご注意ください。
15日(火)未明の雨域予想
みやっちです。引き続き、お盆休みをお楽しみください。