◆今週の天気のポイント
・低気圧や前線の影響で雨が降りやすい
・北海道では暴風が吹く恐れも
・週前半は暖かく、週後半は秋が深まる
19日(月)以降は低気圧や前線の影響を受ける見込みです。前線が近づく日本海側の地域から雨が降り出し、北海道は風も強まって荒れた天気になるでしょう。

20日(火)も前線が本州付近に停滞し、全国的に雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。北陸では雨脚が強まり、警報級の大雨となる恐れがあります。
21日(水)も前線の影響で雨の降る所が多く、東北を中心に大雨となる可能性があるでしょう。発達する低気圧の影響を受ける北海道は、暴風や高波にも警戒が必要です。
22日(木)になると、前線が本州の南に南下し、西から移動性高気圧に覆われる見込みです。22日(木)は西日本や東日本を中心に、23日(金)は北日本中心に晴れ間が戻るでしょう。
ただ、天気の移り変わりは早く、移動性高気圧の中心が東へ離れるにつれて、湿った空気が流れ込みやすくなります。週末は再び雲が広がりやすくなり、雨の降る所もあるでしょう。

暖かい空気が流れ込む週前半は、平年より気温の高い所が多くなり、30℃以上の真夏日になる所があるでしょう。比較的湿度も高く、蒸し暑く感じられるかも知れません。
一方で、週後半は10月下旬らしい気温に戻る所が多く、秋の深まりを感じられるでしょう。週前半と比べて大幅に気温が下がる所もありますので、服装選びや体調管理にお気をつけください。
また、現在発生している台風30号は、非常に強い勢力を維持して西寄りに進み、23日(金)に沖縄の南に達する見込みです。沖縄は台風による高波などに注意・警戒が必要となるでしょう。今後も最新の情報にご注意ください。
(気象予報士:まりー)

