今日は台風25号が日本の東海上に離れ、西から高気圧に覆われるため、広い範囲で晴れる見込みです。ただ、新潟県周辺では朝のうち雨の残る所があり、気圧の谷が残る東日本の太平洋側では雲が広がりやすく、にわか雨の所がありそうです。また、これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では、雨がやんだ後も土砂災害に警戒が必要です。
09時の予想天気図
予想天気と気温(全国)
日中の最高気温は、全国的に平年並みか高い見込みです。東日本や西日本では30℃以上の真夏日となる所が多く、厳しい残暑となるでしょう。
風と波の予想(12時)

■各地の天気のポイント
【北日本】(北海道・東北)
広い範囲で晴れて、洗濯やお出かけに適した一日となるでしょう。午前中は太平洋側で霧の出る所がありますので、車を運転する方は見通しの悪化に注意してください。また、東北の太平洋側では、土砂災害や河川の増水に引き続き注意が必要です。日中の最高気温は、北海道では昨日より低く、19℃から23℃前後で秋らしい陽気となるでしょう。一方、東北では26℃から29℃くらいまで上がり、日中は汗ばむ陽気となりそうです。
【東日本】(関東甲信・東海・北陸・島しょ部)
関東に記録的な大雨を降らせた台風25号が東海上に離れるため、朝から日差しが戻る所が多いでしょう。ただ、関東南部や東海では気圧の谷の影響で雲が広がりやすく、にわか雨の所がある見込みです。また、大雨となった茨城県南部、千葉県、神奈川県東部では地盤が緩んでいるため、土砂災害に警戒が必要です。日中の最高気温は、関東では昨日より大幅に高い30℃前後、東海では昨日と同じくらいの30℃から33℃の予想で、厳しい残暑となるでしょう。半袖が活躍する暑さとなりそうです。北陸では27℃前後となる見込みです。
【西日本】(近畿・中国・四国・九州)
近畿北部や山陰では湿った空気の影響で、雲が広がりやすく、にわか雨の所があるものの、その他の地域では晴れる所が多い見込みです。行楽日和となりますが、台風の影響で高波が続くため、海のレジャーには注意してください。日中の最高気温は、昨日よりやや高く、各地で29℃から31℃前後まで上がり、厳しい残暑となるでしょう。屋外では、こまめな水分補給や休憩をとるなど、引き続き熱中症対策を心がけてください。
【沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
湿った空気が流れ込みにくくなるため、おおむね晴れてお出かけ日和となる見込みです。傘の出番はなく、屋外のレジャーも楽しめそうです。日中の最高気温は、昨日と大きく変わらず31℃前後の見込みで、強い日差しが降りそそぐでしょう。日焼け止めなどの紫外線対策も必要です。
気象予報士:エム

