【5/11朝イチ!】 広く五月晴れ 東北以南では夏日続出

今日は高気圧の中心が日本の東海上に移動しますが、引き続き高気圧の圏内で、ほぼ全国的に晴れる所が多いでしょう。ただ、気温の上がる午後は関東甲信や東北南部で大気の状態が不安定となるため、雨や雷雨となる所がある見込みです。急な天気の変化に注意してください。一方、南西諸島では梅雨空が続き、断続的に雨となり、先島諸島では雷を伴い雨脚が強まる見込みです。

09時の予想天気図

 

 

予想天気と気温(全国)

日中の最高気温は、全国的に昨日より高く、東北から西の地域では25℃以上の夏日となる所が多い見込みです。空気はカラッとしますが、日向では汗ばむ体感となるでしょう。

風と波の予想(12時)

 

各地の天気のポイント

【北日本】(北海道・東北)

高気圧の縁を回って湿った空気が流れ込むため、雲が広がりやすいものの、日差しも届いて天気の崩れはない見込みです。ただ、北海道の沿岸部で風が強まるほか、東北南部の山沿いでは、午後は大気の状態が不安定になり、急な雨や雷雨となる所があるでしょう。日中の最高気温は、北海道では道北や道東の太平洋側を除いて20℃前後で動くと汗ばむくらいの陽気となりそうです。東北では25℃以上の夏日となる所が多く、南部では27℃まで上がり、初夏の陽気となる見込みです。

 

【東日本】(関東甲信・東海・北陸・島しょ部)

広い範囲で晴れて、各地で五月晴れの鮮やかな青空が広がるでしょう。空気が乾燥し、洗濯物はよく乾きますが、火の取り扱いには注意が必要です。午後は大気の状態が不安定となり、関東甲信の山沿いを中心に急な雨や雷雨となる見込みです。落雷や突風、降ひょうに注意してください。日中の最高気温は、各地で25℃前後まで上がって、昼間は半袖シャツに薄手の羽織物で過ごせるでしょう。

 

【西日本】(近畿・中国・四国・九州)

広い範囲で安定した晴天が続き、お出かけ日和、洗濯日和となるでしょう。日差しが強まるため、敏感な方は日傘や帽子などで紫外線対策をしてお出かけください。日中の最高気温は、各地で25℃を超え、湿度が低く、カラッとした暑さになるでしょう。朝晩との気温差が大きくなるため、脱ぎ着しやすい服装で上手に調整してください。

 

【沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)

梅雨前線や湿った空気の影響で傘の手放せない一日となるでしょう。所々で雷を伴い、特に先島諸島では滝のような激しい雨が降り、警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風、短時間の強雨に注意してください。

雨雲の予想(9時・18時)

日中の最高気温は、奄美では昨日と同じくらいですが、その他の地域では昨日より高く、26℃前後の夏日となる見込みです。湿度が高く蒸し暑くなるため、まだ暑さに慣れていない時期ですので、喉が渇く前にこまめな水分補給をするなど、熱中症対策を心がけてください。

気象予報士:エム

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