東日本や西日本は高気圧に覆われ、今日も強い日差しがふりそそぐでしょう。午後は山沿いを中心ににわか雨や雷雨のところがあり、天気急変に注意が必要です。一方、東北や新潟県では梅雨前線の影響で、雲が広がりやすく、特に新潟県では、局地的に雷を伴って激しく降るおそれがあります。日中の最高気温は、東日本や西日本で35℃近くまで上がる所が多く、厳しい暑さが続くため、熱中症に厳重な警戒が必要です。北日本では30℃付近の予想で、湿気もあり、蒸し暑く感じるでしょう。
9時 予想天気図

全国の天気・気温


風と波の予想(23日9時)

■各地の天気のポイント
【北日本】(北海道・東北)
北海道はおおむね晴れるでしょう。東北北部は曇りや雨の所が多く、南部でも午後は雷を伴った激しい雨が降る所がありそうです。傘や防水の靴があると安心です。日中の最高気温は、札幌で27℃、仙台で32℃の予想です。同じ東北でも南部ほど気温が上がりやすいため、雨具に加えて水分補給も忘れずに行ってください。
降水分布予想 9時

【東日本】(関東甲信・東海・北陸・島しょ部)
関東甲信は晴れて日差しが届きますが、次第に雲が広がるでしょう。関東北部では、午後は雨が降り出すところがあるので折りたたみ傘などの雨具を持っておでかけください。南部でも午後はにわか雨や雷雨のおそれがあるため、真っ黒な雲や雷鳴、急な冷たい風を感じたら、木の下を避けてすぐに頑丈な建物や車内に避難しましょう。東海は晴れて危険な暑さが続きそうです。新潟では傘の出番となり、昼前まで雷を伴い激しく降る所があるでしょう。日中の最高気温は、東京で34℃、名古屋では39℃まで上がる見込みです。屋外での運動・作業を避け、車内放置や締め切った部屋の高温にも十分注意してください。一方、新潟は28℃の予想ですが、湿気があり、蒸し暑く感じるでしょう。
降水分布予想 9時

降水分布予報 21時

【西日本】(九州・中国・四国・近畿)
広く晴れて、厳しい暑さが続くでしょう。午後は山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があるため、登山やキャンプなど屋外レジャーの予定がある人は、折り畳み傘に加えて午後の予定を前倒しにするのも一案です。日中の最高気温は、大阪で36℃、福岡で34℃の予想です。近畿は体温に迫る危険な暑さとなる見込みで、高齢者や子どもは喉の渇きを感じにくいため、時間を決めてこまめな水分・塩分補給と日傘・帽子での紫外線対策を心がけてください。
降水分布予想 17時

【沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
晴れ間が広がりますが、午後はにわか雨の可能性があります。海や川のレジャーの際は、天気の急変に備えて最新の雨雲情報も確認しておくと安心です。日中の最高気温は、那覇で31℃の予想です。湿度が高く蒸し暑さが続くため、通気性の良い服装とこまめな水分補給を心がけてください。
降水分布予想 14時

気象予報士:しろこば

