台風5号 東北太平洋側中心に大雨のおそれ

台風5号は11日(日)午後から12日(月)ごろにかけて暴風域を伴いながら東北地方に接近し、上陸する見込みです。北日本では東北地方を中心に風が強まり、海上や沿岸部では大しけとなる見込みです。海のレジャーは控えてください。

また、東北地方の太平洋側を中心に大雨となり、土砂災害や浸水害、河川氾濫など大雨災害の危険度が高まるおそれがあります。台風への備えは早めに済ませ、崖などの斜面や川の近くにお住まいの方は安全な場所に移動しておくなど早めの避難を心がけてください。停電に備えてスマートフォンの充電や保冷剤を用意しておくことも大切です。

↑台風の備えを

お盆休みに入り、帰省や旅行で移動される方も多いと思います。台風接近に伴い、鉄道や空の便の運休欠航や遅延、道路の通行止めなど交通機関が乱れる可能性がありますので、最新の交通情報をご確認ください。

渋滞規制情報鉄道・飛行機運行情報

(気象予報士:みやっち)




 

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