【8/31 朝イチ!】夏最後の日・日本列島は夏と秋が同居

今日8月31日は夏の最後の日になります。沖縄~西日本と東海・北陸南部までは晴れますが、関東甲信~新潟県・東北と北海道東部は曇りや雨が続くでしょう。小笠原諸島(父島・母島)は大型の台風15号の動きが遅いため、今日いっぱい暴風雨が続くので厳重に警戒して下さい。

予想天気図

日中の最高気温は、沖縄~西日本と東海は残暑や厳しい残暑が続くでしょう。一方、関東・北陸~北日本は初秋の頃の過ごし易い陽気になる所が多く、東海と関東を境に東西で夏と秋が同居する日本列島になる見込みです。

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
青森から北海道南部や日本海側では日中、晴れて来る所が多いでしょう。一方、東北南部と北海道東部は曇りや雨で、東北の日本海側や道東では曇りがちですが、東北の太平洋側は一日冷たい雨が降り易い見込みです。

9時の降水予測

15時の降水予測

日中の最高気温は、一部で今頃(平年)の陽気(釧路21℃、網走22℃)の所がありますが、今頃より2℃~4℃低い9月中旬~10月上旬の頃の涼しい位の陽気(札幌・旭川・帯広・盛岡・福島22度、仙台21℃、秋田25℃)の所が多く、晴れる北海道では爽やかな陽気になる見込みです。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
南岸に停滞する秋雨前線や南方の台風15号の影響で、関東では一日雨の降り易い天気が続くでしょう。お出かけの時、雨が降っていなくても傘を持ってお出かけ下さい。一方、甲信では曇りがちですが、北陸は午後から晴れる所が多く、東海では日中、晴れる所が多い見込みです。ただ、東海・甲信でも夕立の可能性があるので注意して下さい。

9日の降水予測

小笠原諸島は大型の台風15号の動きが遅いため、今日いっぱい暴風雨が続くので、引き続き厳重に警戒して下さい。

15時の降水予測

日中の最高気温は、紫外線予測でも分かるように、箱根を境に東海は晴れて、非常に強い紫外線が降り注ぎ、厳しい残暑(名古屋・岐阜34℃、静岡・甲府33℃)が続くので、「熱中症」にも注意して下さい。一方、関東と北陸・長野は初秋の頃の陽気で(東京24℃、長野25℃、横浜・前橋・新潟・富山26℃、金沢27℃)で、特に関東は日中、朝より気温が下がる傾向で、午後は20℃近くなり、上着が欲しい10月頃の涼しさになる見込みです。八丈島も27℃で秋めいた陽気で、父島は30℃で今頃の蒸し暑さでしょう。

15時の紫外線予測

西日本(九州・中国・四国・近畿)
日本海側と近畿では朝の内、雲が多いですが、日中は晴れるでしょう。この他の地方は、今日も晴れる所が多く、まだ、「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、残暑か真夏並の厳しい残暑(大阪・松山・福岡32℃、奈良・広島・宮崎33℃、高知・鹿児島34℃)の所が多いでしょう。引き続き「熱中症」に注意してお過ごし下さい。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
今日も晴れる所が多いでしょう。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、厳しい残暑(名瀬・那覇・南大東33℃、石垣島34℃)が続き、「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

今日のヒトコト
涼しい空気に覆われている北海道では、昨日は朝方、冷え込んだ所が多く、道南を中心に19か所で、8月として日最低気温の最低を更新しました。最も低かったのは檜山地方今金の6.6℃でした。今日も沖縄~東海では厳しい残暑が続き、関東~北海道は秋のしのぎ易い陽気で、特に関東は朝より日中の方が気温が下がる傾向で、午後は10月頃の涼しさになるので、服装に注意してお出かけ下さい。



トミーです。大型の台風15号は小笠原諸島(父島)近海で、動きが遅くなっています。このため、小笠原諸島は今日も暴風雨が続くので厳重に警戒して下さい。
台風は今夜から北上に転じ、週末にかけ本州の東海上を北上し、3日夜には北海道の東、千島南部に達する見込みです。また、今後、更に発達し、強い台風になる予報で、関東(伊豆諸島)~北日本の太平洋沿岸では強風や高波などに警戒が必要です。

3時の台風15号の進路予測

昨日は生物の便りはありませんでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。