【3/25 朝イチ!】「寒の戻り」が続き、桜の開花が足踏み

今日25日の天気

4時の気象衛星ひまわりの雲画像を見ると、北陸から北の日本海側には寒気に伴う雲が残っています。一方、九州から関東にかけては気圧の谷に伴う雲が広がり、九州南部では雨が降っています。

4時の気象衛星ひまわりの雲画像

21時の予想天気図では、移動性高気圧が東北を通過し、北日本を覆い冬型が解消するでしょう。一方、九州の南に低気圧が発生し、南の海上を東に進み、奄美や九州南部は下り坂になる見込みです。

21時の予想天気図

このため、九州ではすでに雨が降りはじめています。日中は奄美と九州南部では雨が降り易いでしょう。沖縄や中国・四国の西部は雲が多く、雨の降る時があるので、お出けかけの時、傘を持つと安心でしょう。その他の地方は晴れか雲の多い晴れの所が多い見込みです。

25日の天気予報

今日25日の気温

日中の最高気温は、青森から北海道で今頃の肌寒さになる他は、昨日に続いて、全国的に平年(今頃)より2℃~4℃低く、真冬並から3月上旬の頃の寒さの続く所が多い見込みです

25日の予想気温(最高/最低)

九州~関東では15℃以下

今日25日の波高

4時現在、この時期としては珍しく波浪注意報が発表されている海域はありません。日本海側や北日本は比較的穏やかですが、今日は九州の南に低気圧が発生するため、太平洋側では波やウネリがやや高って来る見込みです

12時の予想波高分布

沖縄~関東の太平洋側で2m前後



トミーです。3月も最後の週末です。今日も日中は寒の戻りで気温が上がらず、肌寒さが続くの冬の服装でお出かけ下さい。このところの寒さで、桜は21日に東京都心で開花したあとは足踏み状態ですが、今日は福岡で開花する予想です。予報士コラム「【週末の天気】天気下り坂 関東は冬の寒さに」参照。
昨日は甲府からタンポポの開花、京都と奈良からウグイスの初鳴、大阪からはツバメの初見の便りが届きました。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。