【2/19 朝イチ!】西日本中心に穏やかな冬晴れ

昨日18日の一番

昨日は北日本を中心に冬型で、強い季節風が吹き、日最大風速が岩手県紫波町で西20.1m/s、奥州市若柳で西17.9m/sを観測し、いずれも1977年以来(40年間)、宮城県栗原市築館でも西北西14.0m/sを観測し、1976年以来(41年間)で最も強い風を観測しています。

今日19日の天気

3時の気象衛星ひまわりの雲画像を見ると、山陰から北海道の日本海側に雪雲がかかり、関東から東北南部にも低い雲が残っています。その他の地方は目立った雲がなく、晴れているところが多くなっています。

3時の気象衛星ひまわりの雲画像
2月19日3時のひまわり雲画像

9時の予想天気図では、移動性高気圧が九州の南に進み、今夜にかけ南の海上を東に進み、午後には北日本の冬型が解消に向かう見込みです。

9時の予想天気図
2月19日9時の予想天気図

このため、今朝はまだ山陰から北海道の日本海側では雪や雨の降っている所が多いですが、日中は北日本を除き、止んで来る所が多いでしょう。一方、沖縄から九州と太平洋側は晴れて、北日本を除き、日中は穏やかな冬晴れになる見込みです

19日の天気予報
2月19日の天気予報

今日19日の気温

日中の最高気温は北日本で平年より2℃~4℃も低い5℃以下で、東北北部から北海道では氷点下の「真冬日」のところが多く、厳しい寒さが続くでしょう。一方、沖縄から東日本も気温が上がらず、平年並の今頃の寒さか少し低い真冬並の寒さが続く見込みです。

19日の予想気温(最高/最低)
2月19日の予想気温

今日19日の波高

4時現在、近畿と東北の太平洋側、北海道を除き、波浪注意報が発表されている海域が多くなっています。しかし、日中は沖縄から関東にかけては風が弱まり、波も次第に収まって来るところが多い見込みです。

12時の予想波高分布
2月19日12時の予想波高分布
東北の日本海沿岸で3m以上

(2017/2/19 04:30更新)



トミーです。今日は西日本を中心に高気圧に覆われ穏やかな冬晴れになり行楽日和ですが、冬らしい寒さが続くので暖かい服装でお出かけ下さい。しかし、穏やかな天気は長続きせず、週明けの明日は早くも次の低気圧が発達しながら日本海を通過します。まだ、「春一番」の観測がない中国や近畿地方でも吹きそうで、その他の地方も「春二番?」が吹き、再び【早春の嵐】になるので注意が必要です。
昨日は松山からヒバリの初鳴きの便りが届いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。