青森八戸で猛烈な風 43.4m/s

低気圧が発達しながら北日本に接近しており、あすにかけて急速に発達しながらオホーツク海へ進む見通しです。

きょう(春分の日)は北陸と北日本を中心に西寄りの風が強まっており、青森県八戸市では午前9時過ぎに最大瞬間風速43.4m/sの猛烈な風を観測、観測史上1位の値を更新しました。海上も荒れて日本海側は大しけとなる見込みですので沿岸付近には近づかないようにしてください。

また、日本海側には断続的に雨雲がかかり北陸〜東北地方はきょう夕方にかけて横殴りの雨に、北海道は次第に雪に変わり、あすにかけて吹雪くところがあるでしょう。

低気圧に向かって暖かな空気が流れ込んでおり、積雪の多い地域では気温上昇と雨により急速に雪解けが進む見込みです。河川の増水や低地の浸水、土砂災害などにご注意ください。

一方、南から高気圧が張り出しており、関東から九州、沖縄はあすにかけて晴れて、風も次第におさまる見込みです。22日(日)は低気圧の接近に伴って西から天気は下り坂に向かう見込みです。九州は朝から傘の出番となり、東日本も午後は次第に雨雲が広がる見通しです。

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そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。