【虎の巻!?】名だたる紅葉スポットの見どころを味わいつくす~その2

ここ数日で気温もかなり低い日もあり、ついにメディアで「冬将軍」の文字が・・・。秋を堪能するには食欲も芸術もよいけど、やっぱり紅葉、ですよね。ライフレンジャーの地図チーム・全国の情報通・セキ氏がピックアップした名前に「もみじ」がつく、紅葉スポットのご紹介第二弾。第一弾と同様に今回ももちろん、地元の方に見どころと観賞ポイントについて教えて頂きました!


富士山とのコラボレーション
■もみじ回廊・もみじトンネル
山梨県富士河口湖町

世界遺産にも登録された、日本一高い山・富士山との見事なコラボレーション。もう、文字を読んでいただくより観て頂いた方が早いですね!

富士五湖のひとつ・河口湖の周辺には、湖をぐるりと取り囲むように富士山・紅葉・湖という絶好のロケーションで有名な紅葉スポットが、いくつもあります。中でも2大スポットとして名高いのが「もみじ回廊」と「もみじトンネル」。観光用ポスターやガイドブックの表紙を飾ったことも多々ある、人気というより“超”人気スポットとなっています。

(写真提供・取材協力:富士河口湖町観光課)

 

梨川に沿う「もみじ回廊」は富士河口湖紅葉まつりのメイン会場となっており、夜間は22時までライトアップされています。地元観光課の方によると、とにかく大変な人気で大渋滞も予想されるため、できれば平日に行くことをお勧めします。また、写真撮影には富士山を入れたいならもみじ回廊から少し離れたところがベストショットポイントとか。「もみじトンネル」とは、いわゆる「トンネル」ではなく、その向こうに見える富士山との絶妙な位置関係を堪能。どんな角度からが「トンネル」になるのか、素敵な構図を探して紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。


歌にも詠まれた名所
水沢もみじ谷
三重県四日市市

三重県内はもちろん、周辺地域の中でもとくに人気の高い行楽地でもある四日市市の宮妻峡。鈴鹿山脈の山間に位置する渓谷で、渓流釣りや登山、ハイキングなど、アウトドアの拠点となっているシチュエーション。
『おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき』と読まれた和歌にちなんで、歌碑が立てられているほどの紅葉スポットでもあります。

江戸時代、この地方の歴代藩主もこの地でたびたび紅葉を観賞したと言われ、紅葉スポットとしての歴史も長い由緒ある名所。
地元観光協会の方によると、とっておきの観賞スポットは谷底。山に囲まれているため、下から見上げると、周辺の山に植わっている木々の色づいた葉とモミジの赤が重なり合い、様々な色合いが楽しめます、とのこと。
豪華な着物の帯のように、複雑に重なり合った色彩は奥深く、赤や黄色に染まった木々が迫ってくるように感じることができるかもしれませんね。

(写真提供・取材協力:四日市観光協会)

 

11月下旬には「水沢もみじ祭り」が開催され、様々なイベントやライトアップされた夜の紅葉も楽しめるそうです。


こんにちは、アールです。日本には四季があり、日々変化していく様子を楽しめるって本当にありがたいな~と思います。桜も紅葉も「自然」のもの。天気や環境で変化もしますが、それもまた見どころのひとつかもしれません。寒さが本格的になってきていますので、観賞の際は暖かくして風邪など召されませぬように!

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ABOUTこの記事をかいた人

編集部の尻叩き役としてやってきたが、年齢を省みず過酷な階段降りにチャレンジしてお尻の筋肉を痛める。あまり知られていない秘境的な場所に旅することが大好きで、数奇な気象現象と出会っているが、その貴重さを理解できていない。料理の腕はイマイチだが魚をさばくことが趣味。多肉植物中毒。