【2/2 朝イチ!】天気はつかの間の小康状態
冬型の気圧配置が西から緩み、日本付近は高気圧に覆われてきています。このため、太平洋側の地方では穏やかな冬晴れとなる所が多いでしょう。一方、北日本と北陸から九州にかけての日本海側では一部で雪か雨が残りますが、日中は天気が回…
冬型の気圧配置が西から緩み、日本付近は高気圧に覆われてきています。このため、太平洋側の地方では穏やかな冬晴れとなる所が多いでしょう。一方、北日本と北陸から九州にかけての日本海側では一部で雪か雨が残りますが、日中は天気が回…
東海上の低気圧はさらに東に離れ、冬型の気圧配置は次第に緩む見込みです。そのため北海道や西日本の日本海側は、昼頃より晴れる所が多くなってくるでしょう。しかし東北北部に気圧の谷が残るため、北陸や東北では夜頃まで雨や雪が降る所…
西・東日本の上空に真冬並みの寒気が流れ込み、きょう(31日)は松山、京都、岡山で平年より1ヶ月以上遅い初雪が観測されました。いずれも統計開始以来最も遅い記録です。2月4日(火)には「立春(りっしゅん)」を迎え、暦の上では…
きょうは、北海道では冬の嵐になるでしょう。大雪や暴風雪、高波に警戒して下さい。東北から西日本の日本海側も雪や冷たい雨が降る所が多く、落雷や突風、ひょうに注意が必要です。強風や高波にも注意・警戒して下さい。太平洋側はおおむ…
九州~東北の各地に大雨や暴風をもたらし、関東甲信の山沿いに大雪(最深積雪は河口湖34cm、奥日光24cm、秩父で10cm)をもたらした動きの遅い低気圧は北海道の南海上を北上しています。 北海道は道東やオホーツク海側を中心…