再び冬の嵐到来、西・東日本では大雪・猛ふぶきに警戒

低気圧が発達しながら日本付近を通過する影響で、21日(土)にかけて、東日本から西日本日本海側エリアを中心に猛ふぶき、暴風、高波に警戒が必要です。

また、先週、最強寒波の影響で広島や京都、名古屋など西日本でも記録的な積雪となりましたが、この週末も西から強い寒気が流れ込みます。東日本・西日本日本海側エリアでは、大雪にも十分に警戒してください。場所によっては、先週と同等、もしくはそれ以上の大雪になる可能性も。最新の気象情報を確認し、安全な行動をとりましょう。

20日(金)9時の天気図

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発達しながら低気圧が進む。西日本~東日本の日本海側を中心に、ふぶき、暴風、高波に注意

20日(金)21時の上空1500m付近の寒気

20170119_20日21時850寒気

西から寒気流入(平地で雪を降らせる-6℃)

21日(土)にかけての予想

■最大風速(最大瞬間風速)

北陸地方、近畿地方中国地方
25m/s(35m/s)
東海地方、四国地方
23m/s(35m/s)
九州北部地方、九州南部、伊豆諸島
20m/s(30m/s)

■6時までの24時間降雪量(多い所)

近畿地方、中国地方
50cm
北陸地方、関東甲信地方
40cm
東海地方
35cm
東北地方
30cm
四国地方、九州北部地方
20cm

関東南部など、都心でも夜にかけて雪の降る可能性も出てきました。交通に大きな支障が出るほどの積雪にはならない見込みですが、早めの帰宅がおすすめです。

また、22日(日)も前線を伴った低気圧が日本海を進む影響で、日本海側中心に雪の降りやすい天気に。前線の後ろには強い寒気が控えており、来週前半にかけて北海道~山陰地方の日本海側では強まる雪に注意が必要です。

(2017年1月20日13:00更新)


miyahara_winter

みやっちです。週末も日本海側のエリアを中心に、なだれや落雪にご注意ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。