冬の魚はプヨプヨ・ちょいキモ、だけじゃない!

東のアンコウ・西のフグっていうけれど…

寒の入りを過ぎ、さらに寒さも厳しくなる今日この頃。おまけにお正月ちょっと食べすぎてしまってなんとなく胃腸が疲れた感じ、それなら今夜はお腹をいたわって魚系の鍋にしましょう!といわれて脳裏に浮かぶのが、ふわふわっとふくらんだ白身の鱈(タラ)。決して他の具材の邪魔をせず、かといって主張がまったく無いわけではない。身のほぐれ方もホロホロと優しいのに、奥歯でぎゅっと噛むと身にしみた汁がじゅわ~と出てきて食べ応えも十分。ああ、どうしてこんなにも健気(けなげ)なんだ、キミは…。 あ、すみません!つい。

 

タラは冬魚の定番。アンコウやフグのような高級魚ではなく、お財布にも優しい魚ですよね。もちろん、タラコや白子も大人気。いうことないじゃないですかねえ。横綱とまではいわなくても、せめてもうちょっとこう、持ち上げても良いのでは?なんて提案したくなってしまいます。アンコウのようなボテッとしたぶよぶよの物体ではなく、ぱっと見た目も麗しいし、いかにも「魚」ってヴィジュアルでしょう?

旬の鱈

sakana

 

ちなみに「鱈」という漢字が「魚」と「雪」なのは、身が雪のように白いからという説が有力のよう。大きな口で何でも食べる食いしん坊な魚であることから「たらふく」(鱈腹)の語源になったとか、意外なことに肉食(!)だったり、アイスランドとイギリスの間には「タラ戦争」と名づけられた漁業権をめぐる紛争があったとか、タラってとても興味深いんです。

皆さんも、キッチンでorお店で、この冬はいつもと違う鱈の味わいを楽しんでください☆

 

(2017年1月9日 12:00更新)

 


kajiwara_winterkazy予報士です。

真冬真っ只中ですが、私の趣味であるサーフィンは冬も全開です!

なぜなら私のホームポイントの千葉北エリアは冬がメインシーズンだからです^^v

”同じ低気圧からのうねりがハワイ・ノースショアにも届いているんだよな~”なんて考えながらサーフィンしている今日この頃です

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

1日の摂取カロリーが4,000kcal近い大食漢。全てのエネルギーは2m近い体躯を支える美しい筋肉の増強で消費され、サーファーとしての高いパフォーマンスにつながる。本人の意識は観葉植物に近いが実際は肉食系。世界で通用する超一流サーファーとともに大波にライドしたい美活男子。