【最新!3ヶ月予報】春の訪れが早いかも??

いよいよ2017年に向けたカウントダウンが始まりました。今年の冬は北海道を中心に早い時期から大雪に見舞われ、東京都心でも統計開始以来初となる11月に降雪・積雪を記録。クリスマスには札幌で12月としては50年ぶりとなる96cmの積雪を記録しました。

今年は何かと記録的○○の多い年でしたが、来年の天候はどうなるのでしょうか。来る2017年最初の3か月間(1~3月)の天気傾向をお伝えします。


■1月~3月 平均気温の傾向

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北からの寒気の影響は小さく、北・東日本は3か月を通して平年並みか高くなる見込みです。西日本と沖縄・奄美も3か月を通してほぼ平年並みですが、西から寒気が流れ込む西日本を中心に、2月は平年を下回る厳しい寒さになる可能性も。

変わって3月は西~北日本で平均気温が高くなる可能性が高く、春の訪れが早くなるかもしれません。


■1月~3月 降水量(降雪量)の傾向

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北日本は低気圧の影響を受けやすく、1~2月は日本海側・太平洋側ともに降水量は多くなりそうです。そのため、太平洋側は平年に比べて日照時間が少なくなる見込み。東・西日本は3か月を通してほぼ平年並みの降水量で、北日本も3月は平年並に。 沖縄・奄美は低気圧の影響を受けにくく、特に3月の降水量が少なくなる見込みです。

降雪量は3か月を通して北~西日本の日本海側で平年並みとなりそうですが、1月は北陸~山陰地方で少なめ予想で、スキー場の雪不足につながるかもしれません。

一方で、まだまだ冬真っ只中。今後も強い寒気が南下する可能性があります。日本海側だけでなく太平洋側も一時的に大雪になることもありますので、雪への備えをしっかりしておきましょう。

(2016年12月27日00:00更新)


miyahara_winter

みやっちです。新潟県糸魚川市で大規模火災が発生してしまいましたが、ほか全国各地で火災が発生しているようです。空気の乾燥する季節はまだまだ続きますので、火の元、暖房器具の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。