今年はどうなる? ドキドキワクワク☆2017年天体ショー!

■空を見上げると壮大なエンターテインメントが!
2017年の幕開けは「しぶんぎ座流星群」でスタートした今年の天体ショー、1年間の「スケジュール」はどんな感じなのでしょう?

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■ここに注目!
星食(夜空を移動する月に星が隠される現象)
2017年はおうし座の1等星アルデバランとしし座の1等星レグルスの星食が見られます。
特に1月9日のアルデバラン食は条件が良く、日本全国で見ることができます。

…「日食」や「月食」は耳にしたことがあるかもしれませんが「星食」とは!うーん、観てみたいですね。また、「星食」の観察には、望遠鏡の準備や星の出現時間をチェックすることがポイントになります。


■3大流星群の見解
◎好条件
1月のしぶんぎ座流星群と12月のふたご座流星群:月の影響が少なく観察に適している

△ちょっと残念
8月のペルセウス座流星群:極大のころに月明かりの影響を受ける


■そのほかの流星群
(ほぼ毎月流星群が発生しており、観測条件はまずまずといったところ)

4月
22日:こと座流星群が極大
(見頃は23日未明。1時間に5個程度。月明かりの影響がなく、極大時刻もよく、条件がよい)

5月
6日:みずがめ座η(エータ)流星群が極大
(見頃は前後2~3日間の未明。1時間に5個程度。夜半過ぎに月が沈んだ後は条件がよい)

7月
30日:みずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大
(見頃は前後6~7日間の夜半過ぎ。1時間に5個程度。夜半頃月が沈んだ後は条件がよい)

10月
8日:りゅう座流星群が極大
(見頃は8日の日の入り後。1時間に4個程度。日の入り後暗くなってから月の出までの1時間程度は条件がよい)
10日:おうし座南流星群が極大
(見頃は月明かりの影響がない10月中旬から下旬の夜半頃。1時間に2個程度)
21日:オリオン座流星群が極大
(見頃は前後4~5日間の未明。1時間に5個程度。月明かりの影響がなく、条件がたいへんよい)

11月
12日:おうし座北流星群が極大
(見頃は月明かりの影響がない11月中旬から下旬の夜半頃。1時間に2個程度)
18日:しし座流星群が極大
(見頃は18日の未明。1時間に2個程度。月明かりの影響がなく、極大時刻もまずまずで、比較的条件がよい)

流星群

地球上から見えなくても、宇宙では絶えず「流星」が発生しています。偶然が重なってやっと見ることができる「流れ星」。すうっと流れる星を見るとなぜかワクワクしてしまうのは、「見えた」こと自体にロマンがあるから、かもしれませんね。

(2017/1/3 13:00更新)


kiyoshima_winter

こんにちは。キヨです。今年も流星群が目白押し!加えて、「星食」という現象も観察できるとあって待ち遠しくなりますね。星空観察の前にはお天気のチェックを忘れずに。ライフレンジャーは1時間ごとに天気が確認できるので、流星群がピークのときの天気もばっちり確認できます♪

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ABOUTこの記事をかいた人

写真撮影の腕は、某ネイチャー系媒体で受賞するほど。「まだ見たことのないナニカ」と出会うことに喜びを感じ、行動範囲は世界規模。海にも山にも精通し、生物観察を至上の幸福とする。通勤時間が人より長めだが、脳内整理の時間に充てている。予報士の資格を幅広く世の役に立てたいと願う理系女子。