たくやくんのサバイバル塾②「自分で作れる!軽くてかさばらない食器」

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■これぞサバイバル!新聞紙や包装紙で食器づくり

前回の特集ラップでお皿を、ティッシュで歯磨きを、そしてビニル袋は?」の中で、身近なものが災害時に意外なかたちで役に立つことを紹介させていただきましたが、今回は簡易食器を作る方法について詳しくご紹介します。


 

■例えば新聞紙1日分で15個の食器ができる!

これからご紹介するのは、新聞紙(または同等サイズの包装紙)で1つ分の簡易食器を折る方法です。つまり、1日分の新聞紙があれば家族3人の場合各自5皿ずつ食器が確保できることになります。

●折り方

食器の作り方
<最後⑥ではビニール袋で覆うのをお忘れなく!>

新聞紙片面の半分サイズで折ると、コップとして使いやすい大きさに折ることができます。紙は「折っていろんなカタチのものを作ることができる」のが最大の利点ですが、注意すべきこともあります。これらはあくまで紙で作った「簡易食器」ですので、熱いものや水分の多い食材に対する耐久性や耐熱性はありません。もしどうしても、という場合は紙を重ねて使うなどの工夫が必要になります。くれぐれも火傷などしないよう、ご注意ください。

まず折って、作ってみる!

いざというとき、限られた資源の中でどう過ごすか・・・頼りになるのは知識とアイディアです。知識はあっても、その時に「ん?待てよ。どう折ればあの形になるんだ?」なんてことにならないよう、事前に実際に作ってみると良いでしょう。それでも不安な方はこの特集記事をダウンロードすることをオススメします(画面長押しで保存可能です)。

 


私も実際に新聞紙で食器を作って、熱湯を注いでみました。両面サイズの新聞紙を半分に折ってからスタートさせて作成した、簡易食器に熱湯を注いだところ「少し熱いかな」と感じる程度で「熱くて持てない」という状態ではありませんでした。さらに一枚増やして折るとさらに耐熱力アップで熱湯にも耐えられます。思わず、「侮れないぞ新聞紙」とつぶやいてしまいました。

ただ、この簡易食器、折っているだけなので、丁寧に折らないと(特に作り方④)食べ物を入れた段階で食器が崩れてしまいます。あせらず丁寧に作ることもポイントになります。私は熱湯注いだときに崩れて危なかったです。。

いざというときの食器代わりに新聞紙、覚えておくといざというときに大変役立ちます。一度作って体験してみてはいかがでしょうか?

(2016/8/31 00:00更新)


toduka_summerやっぱり何においても困るのは「水」という意見がアンケート調査でも多かったです。食器なども洗わなくて済むように、身近なものを有効活用していきたいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

「プリンセス」という称号がマッチする麗しいヴィジュアルと、好きなことはとことん突き詰めてモノにする芯の強さを併せもつ。絵を描くことが好きで腱鞘炎になっても描き続けた経緯あり。中学生の頃、雲に魅せられ空を眺め続けて1時間。毎朝4時起きで猛勉強し気象予報士試験に合格。