今年の夏は多雨傾向

きのう(5/26)は北海道の上空に真夏でもめったにない暑い空気が流れ込み、日中の強い陽射しと山越え気流の影響も加わって道東を中心に気温が上がり、まさに命に関わる危険な暑さとなりました。

あす以降は北・東日本も真夏並みの暑さは落ち着きますが、だんだん蒸し暑さが増してきます。衣替えのタイミングにクローゼットやタンスの衣類の整理と快適に過ごせる服装のご準備を!!

最新の3ヶ月予報によると今年の夏(6~8月)は太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱いため、梅雨前線の北上が遅れる可能性があります。また高気圧の縁に沿って湿った空気が流れ込みやすく、不安定な天気となりゲリラ雷雨など局地的な大雨が起こりやすくなる見込みです。

■北~西日本
6月は晴れる日が多く平年より気温が高くなる見込みです。紫外線の強い時期、普段は梅雨空で紫外線は幾分カットされますが、直接日差しが届くとなると・・・屋外を出歩く際はUV対策を徹底しましょう。一方、7月と8月は梅雨前線や湿った空気の流入で曇りや雨の日が多く、平年並みの暑さが予想されています。

■沖縄・奄美地方
梅雨明けがやや遅れる可能性があり、6月の降水量は平年並みか多くなる見込みです。7月と8月は太平洋高気圧に覆われて夏空が広がる日が多く、気温は平年並みか高くなる見通しです。

↑平均気温の傾向(6-8月)

↑降水量の傾向(6-8月)

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。