【3か月予報】いつまで続く?季節外れの暖かさ

この週末に桜の満開を迎えたところもあり、各地で春爛漫の陽気となっていますが、今週の後半は春を通り越して早くも初夏の陽気になりそうです。季節外れの暖かさはこの先も続くのでしょうか?この先3ヶ月間(4月~6月)の気温と降水量の傾向をお伝えします。

▼4月~6月 平均気温の傾向

この先も全国的に暖かい空気に覆われる見込みです。
特に4月は北・東・西日本で季節先取りの暖かさとなり、日中は半袖で過ごせる日も増えてきそう、5〜6月も平年並みか高くなる見込みです。沖縄・奄美地方は4月は平年並みの暖かさですが、5〜6月は平年並みか高くなる見込みです。

▼4月~6月 降水量の傾向

北・東・西日本は3ヶ月を通してほぼ平年並みの降水量、沖縄・奄美地方は平年並みか少ない予想です。

月別でみると、4月は北日本太平洋側で平年並みか多く、西日本と沖縄・奄美地方は平年より少ない見込みです。
5〜6月は沖縄・奄美地方の梅雨の時期(平年の梅雨入りは5月初旬)にあたりますが、今年の梅雨は沖縄・奄美地方で平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。西・東日本は6月になると梅雨前線の北上とともに平年よりも雨の日が多くなる見込みです。北日本は平年並みの降水量になるとみられています。

先日の暖候期予報でもお伝えしましたが、今年の夏は気温は高くなると予想されており、平年より気温の高い状態が長く続くとみられます。今年も農作物の管理(温度・水の管理)や熱中症に注意が必要です。

(みやっち)

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。