【発表!1ヶ月予報】梅雨の天気傾向、西と東でぜんぜん違う!

 

関東から西で梅雨入りし、これからが本格的な梅雨シーズン。今年の梅雨の雨量は西と東で傾向が違うようです‥。今回ライフレンジャーでは6月~7月上旬までの1ヶ月の天気傾向をお伝えします。


 

■6月~7月上旬 降水量の傾向 

降水量_1m_201606

先日北陸、東北以北を除いて各地で梅雨入りしましたが、この梅雨の雨の見通しはどうなるのでしょうか?

 

沖縄や西日本の太平洋側は降水量が多めの予想で、これからの時期に特に注意が必要なのは先日の熊本地震の被災地周辺です。

地震の影響で地盤が脆くなっているところでは、少ない雨で土砂災害が発生しやすくなっていたり、堤防の破損などで洪水が発生しやすくなっていたりする可能性があります。

山の斜面や河川の近くにお住まいの方や、復旧作業をされる方は雨の降り方にいつも以上にご注意ください。

※参考:大雨の危険性が通常よりも高く、大雨警報・注意報基準が引き下げられている地域

【熊本県】
南阿蘇村、産山村、八代市、菊池市、宇土市、大津町、嘉島町、合志市、阿蘇市、菊陽町、御船町、美里町、山都町、和水町、上天草市、天草市、益城町、宇城市、玉名市、西原村、熊本市、氷川町、南小国町、小国町、高森町、山鹿市、甲佐町、芦北町、玉東町、長州町
【大分県】
別府市、由布市、豊後大野市、日田市、竹田市、九重町、佐伯市
【福岡県】
久留米市、柳川市、大川市、みやま市
【佐賀県】
佐賀市、神埼市、上峰町
【長崎県】
南島原市
【宮崎県】
高千穂町、美郷町、椎葉村

一方、関東甲信や東海、北陸では降水量は平年並みか少なく、特に前半ほど少雨の傾向の予想。

少し前の話になりますが、1994年に国内の広い範囲で発生した渇水では1000億円を超える農作物被害が起こったとされています。大雨も困りものですが、少雨もまた心配なところです‥。

今のところ今年の梅雨の雨量は、西多&東少と、両極端な天気傾向を予想しています。


■6月~7月上旬 平均気温の傾向

平均気温_1m_201606

この先1ヶ月も全国的に平年よりも気温が高めの予想。特に今週~来週は全国的に高温が予想されています。この先も沖縄では連日30度以上の真夏日が続く予想で、東~西日本でも蒸し暑い日が多くなると見られています。体調管理だけでなく、食品の管理にも十分注意しましょう!

 

ただし‥

 

全国で高温傾向の一方で、釧路や帯広など北海道の北・東側では、日によっては昼間でも気温が10度くらいと、ひんやりとした空気に覆われる日もありそう。これらの地域では低温による農作物の管理などにも気をつけたいですね!


 

sasagawa_summer

こんにちは。ささやんです。今年の夏は盛暑をもたらすことが多いとされる【ラニーニャ現象】が発生する可能性が高いと見られています。今月末には7月~9月の3ヶ月間の天気傾向でそのあたりも詳しくお伝えしていきますのでお楽しみに!

2016/6/6  19:40更新

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ABOUTこの記事をかいた人

編集部随一の知恵袋。意外なものからどんぴしゃなものまで幅広く対応が可能。旬の食材に敏感で料理のセンスもかなり高め。カメラ、散歩、芝生で昼寝など「日向の人」というイメージだが、海や湖といった巨大な水溜りにテンションをあげるという一面も。大事な予定を立てるときの本気予報的中率はほぼ100%。頼れるお天気お兄さんである。