【発表!1ヶ月予報】青空が増えそう?これからの見通し

10月は2週連続で週末に台風が日本列島に到来。各地で被害が報告され、行楽シーズンにもダメージを与えました。台風による被害がもう二度とないよう祈るばかりです。
さて、台風が去った後には「木枯らし1号」が発表されました。一日の寒暖差も大きくなってきて、紅葉スポットから「見頃」の情報も届いていますが、この先はどうなるのでしょう?11月~12月上旬の天気傾向についてお伝えしたいと思います。

まずは参考資料として、1ヶ月平均の地上気圧(左図)と上空約1500m の気温(右図)を見てみましょう。

地上気圧について、日本の東海上で平年より高い一方、大陸では広い範囲で平年より低くなっており、北日本付近では冬型の気圧配置が弱い予測となっています。また、華南から沖縄・奄美、本州の南海上にかけて平年より気圧が低い予測となっています。(参考:気象庁HP)

■11~12月上旬 気温傾向について

北日本では寒気の影響を受けにくく、向こう1ヶ月の気温は高い見込みです。東日本と沖縄・奄美では平年並みか高くなるでしょう。西日本では平年並みの見込みです。
北日本・東日本の日本海側では日照時間も平年並みか多くなりそうとのこと。ようやく雨から少し解放されるようで太陽の光をたくさん浴びることができるそうですね。ただ、冬だからと紫外線対策をおろそかにせず、日光を浴びるときはケアを心がけるようにしてください。

 

■週ごとの天候について

1週目(11/4~11/10)
北日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雨・雪の日が多くなりそうですが、太平洋側は晴れの日が多い見込みです。東日本・西日本は移動性高気圧に覆われやすく、日本海側は平年に比べて曇りや雨の日が少なく、太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多くなるでしょう。沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わりますが、湿った気流や前線の影響で、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みです。

2週目(11/11~11/17)
北日本・東日本の日本海側では、寒気の影響を受けにくく平年に比べて曇りや雨・雪の日が
少ない見込みです。西日本の日本海側は、湿った気流や前線の影響で平年に比べ曇りや雨の日が多くなりそうです。北日本の太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。東日本・西日本の太平洋側では、湿った気流や前線の影響で、平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。沖縄・奄美では、天気が数日の周期で変わりますが、湿った気流や前線の影響で曇りや雨の日が多くなりそうです。

3~4週目(11/18~12/1)
全国的に日本海側では、曇りや雨・雪の日が多いでしょう。太平洋側では平年と同様に晴れの日が多くなる見込みです。沖縄・奄美では、天気が変わりやすく、曇りや雨の日がおおくなりそうです。

■11月~12月上旬 降水量の傾向

東日本・北日本の日本海側では寒気の影響を受けにくいため、降水量は平年並みか少なくなりそうです。沖縄・奄美では湿った気流や前線の影響で、降水量が多くなりそうです。

雨・雨・雨、とずっと雨が続いたイメージでしたが、やっと秋晴れがやってきた!感じですね。ですが、晴れると「放射冷却」といって翌朝の気温がぐっと下がります。風邪などひかないようご自愛ください。


こんにちは、アールです。8月からずーっと「日本ってこんなに雨が多かったっけ?」と思い続けてきましたが、やっと「晴れ」の日が続いてちょっと嬉しい今日この頃。先日はキレイに輝いている「十三夜」を観る事もできました。ただ、急に寒くなって体調を崩す人もいらっしゃるようです。みなさま、どうか気をつけてお過ごしください。

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ABOUTこの記事をかいた人

編集部の尻叩き役としてやってきたが、年齢を省みず過酷な階段降りにチャレンジしてお尻の筋肉を痛める。あまり知られていない秘境的な場所に旅することが大好きで、数奇な気象現象と出会っているが、その貴重さを理解できていない。料理の腕はイマイチだが魚をさばくことが趣味。多肉植物中毒。