【注意】ヤマカガシの毒は日本一こわい猛毒!

ヘビなんて山の中や藪の中でしか遭遇しないと思っていたのに、街中の公園で男の子がヤマカガシと見られるヘビに噛まれ、一時意識不明に陥ったというニュースが報道されました。

ヤマカガシは日本に生息するヘビの内、毒蛇とされる3つの代表的なヘビの一種。ちなみに3種とは、ハブ・マムシ・ヤマカガシ。ヤマカガシは無毒とされていたようですが、1972年、中学生がヤマカガシに噛まれて亡くなるという事件が発生して以来、毒蛇として認識されるようになりました。


しかも!ヤマカガシの毒は猛毒で、マムシやハブに比べてはるかに毒性が高く危険だということがわかったのです。しかも噛まれてすぐは、マムシに噛まれたときのような痛みや腫れなどが無く、体内に入った毒によって激しい頭痛、歯茎や傷口などからの出血が続き、脳内出血まで引き起こし、死に至らしめる可能性が高いという恐ろしさ。ではどのように注意すればよいのでしょう?

▼遭遇しやすい場所
北海道や沖縄を除く殆どの地域に生息しています
水田付近や河川敷などにいることが多いといわれています

▼見た目
黒っぽくて赤い斑点が特徴とされていますが、近畿地方で見つかったものは緑色っぽい姿でした。このように地域によって見た目が異なる場合があるので注意が必要です。

▼遭遇してしまったら?
ヤマカガシは本来おとなしい性格ですが、危険を察知して噛み付きます。ヘビを見つけたら近づかないこと・触らないことが大前提。草むらに素手を突っ込んだりしないように!

▼最悪の場合、噛まれてしまったら?
とにかく毒を出すことが最優先です。毒を出すスポイトなども販売されているようですが、素人では難しいためすぐに病院に行きましょう。


こんにちは、アールです。子どもの頃に何度か「アオダイショウ」というヘビに出くわしたことがあります。夏休みに祖父の家に遊びに行くと、街では出遭わないいろんな種類の生物と遭遇し、面白がったり怖い思いをしたりしながら「身を守るコツ」みたいなものを教わりました。家を出る前に必ず「ヘビとハチには気をつけろ」と言われていたことを思い出します。まずは身を守ることを優先し、観察は安全に。草むらに無防備な状態で入るのは絶対にやめましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

編集部の尻叩き役としてやってきたが、年齢を省みず過酷な階段降りにチャレンジしてお尻の筋肉を痛める。あまり知られていない秘境的な場所に旅することが大好きで、数奇な気象現象と出会っているが、その貴重さを理解できていない。料理の腕はイマイチだが魚をさばくことが趣味。多肉植物中毒。