【花にまつわるetc 】世界でもっとも有名で最も愛されている花・バラ

花束、アレンジメントなど、お花を贈る際の定番中の定番「バラ」。色も種類もさまざまで、近年では「青いバラ」の開発にも成功!なんてニュースも話題になりましたよね。世界中の女性に愛されている花の筆頭といっても過言ではなさそうですが、バラは今の時期が一番の見ごろとされています。

●「バラ」の栽培の歴史
バラの栽培の歴史は紀元前500年頃までさかのぼります。そんなに昔から栽培されていたなんて!今も昔も「美しいものを育て、愛でる」という文化は変わらないんですね。ちなみに最も古い記録は古代中国の宮殿(周王朝)の庭だそうです。紀元前後にはギリシャでも栽培されはじめたようですが、それが一般化してきたのは3世紀のローマ帝国時代以降のようですね。

●栽培バラの時代を変えた「ラ・フランス」
栽培、というからには人の手が加わるものですが、いわゆる「品種改良」や「品種開発」もそのもっとも大きな目的のひとつといえますよね。
バラの業界では、1867年フランスで発表された「ラ・フランス」という品種がバラ栽培における時代を変えたといわれています。その特徴としては、ある一定の季節限定ではなく1年に何回も花を咲かせること、一本の茎に大きな花が一輪つく、などがあります。バラの花束に使われているバラ(切花として流通している)も、こうした特長をもった品種が多いようですね。

●最新のバラ事情~青いバラ~
青いバラには夢がある・・・随分以前からどうすれば「青いバラ」を咲かせることができるのか?とさまざまな実験や検証が行われていたようですが、ついに!青いバラを咲かせることに成功した企業があります。交配では実現し得なかった青いバラ。最先端のバイオテクノロジーの技術を駆使して実現したようです。なんでも青い色の色素遺伝子を入れたとか。青いバラの花言葉は「夢 かなう」…ロマンティックですね!


きよです。紀元前から栽培の歴史があったとは驚きです!この調査をした後はバラを見ると、見た目の鑑賞だけでなく歴史も一緒に鑑賞しているような気持ちになりました。「バラに歴史あり」ですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

写真撮影の腕は、某ネイチャー系媒体で受賞するほど。「まだ見たことのないナニカ」と出会うことに喜びを感じ、行動範囲は世界規模。海にも山にも精通し、生物観察を至上の幸福とする。通勤時間が人より長めだが、脳内整理の時間に充てている。予報士の資格を幅広く世の役に立てたいと願う理系女子。