ツウな春の見つけ方

【気象衛星画像がオモシロイ!】ここを見れば、春がわかる!

16日(木)に九州北部で、17日(金)に北陸・関東で春一番が吹くなど、日に日に春を感じる出来事も多くなってきました!みなさんはどんな瞬間に春の訪れを感じますか?今回は気象衛星画像で春を見つけることができる、というツウなお話をさせていただきたいと思います。
まずはこちらの画像をご覧ください。

2/12(日)19時 気象衛星赤外画像
図4

出典:気象庁

日本近海にスジのような雲が見られますね。こちらの記事にも書きましたが、これは冬型の気圧配置のときに見られる雲の特徴です。ちょうど10~12日にかけて、強い冬型の気圧配置が続き、鳥取県など日本海側のエリアを中心に記録的大雪となった所がありました。
次にこちらの画像をご覧ください。

2/16(木)13時30分 気象衛星赤外画像

図5

出典:気象庁

こちらの画像では、日本近海にスジのような雲はあまり見られません。この日は、南から移動性高気圧に覆われ、西日本を中心に、各地で入学式の頃の暖かさとなりました。

【春】の特徴は、交互に通過する高気圧と低気圧

春が近づいてくると、厳しい寒さをもたらしていたシベリア気団が弱まり、低気圧と高気圧が交互に通過するようになります。シベリア気団が弱まる=冬型の気圧配置が緩み、スジ状の雲が日本近海で見られなくなるということでもあります。気温などで春を感じることもありますが、衛星画像や天気図などでも春を見つけることができるんですね。

梅2

(2017/2/17  13:00更新)


toduka_winter

さーちゃんです。デスクワークで日中外にでない日も、天気図や衛星画像というツウな方法で春を感じています。春が待ち遠しいあなた、春はもう目の前ですよ~!

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ABOUTこの記事をかいた人

「プリンセス」という称号がマッチする麗しいヴィジュアルと、好きなことはとことん突き詰めてモノにする芯の強さを併せもつ。絵を描くことが好きで腱鞘炎になっても描き続けた経緯あり。中学生の頃、雲に魅せられ空を眺め続けて1時間。毎朝4時起きで猛勉強し気象予報士試験に合格。