開花促進の暖かさ

来週の木曜日(3/21)は祝日「春分の日」です。昼と夜の長さが同じになる頃で、また前後3日間を合わせた計7日間(3/18~3/24)は春のお彼岸の期間となります。来週は全国的に気温が高くなる予想で桜の開花が促進されそうです。

↑平均気温の傾向(3/16-4/15)

向こう1ヶ月(3/16~4/15)も天気は周期的に変わりますが、北~西日本の太平洋側は平年よりも晴れる日が多い見込みです。

また、西・東日本と沖縄は暖かい空気が流れ込みやすく平年より気温の高い日が多くなりそうです。北日本も来週は春本番の暖かさとなる日がありますが、この先も寒気が周期的に流れ込むため、寒暖の差が大きくなりそうです。体調管理に注意するとともに、雪崩や落雪などの融雪災害にもご注意ください。

↑降水量の傾向(3/16-4/15)

向こう1ヶ月の降水量は全国的に平年並みの見込みです。

春の暖かい空気が入り始めていますが、この時期はまだ上空に冬の冷たい空気が残っているため、地上と上空の温度差で大気の状態が不安定となり急に強い雨が降ったり雷が鳴ったりと天気が急変することがあるので注意が必要です。なお、この時期に発生する雷は”春を告げる雷”ということで「春雷(しゅんらい)」と呼ばれています。

(みやっち)

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。