◆今週の天気のポイント
・立春の頃に一時的に寒さが緩むが、週末は気温ダウン。寒暖差に注意。
・日本海側は雪や雨の日が多く、太平洋側は乾燥した晴天が続く。
今週は日本海側では北日本や北陸を中心に雪や雨の日が続き、太平洋側では晴れる日が多く空気の乾燥した状態が続くでしょう。寒暖の差が大きく、積雪の多い所では融雪や雪崩に注意が必要です。
日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れ
2日(月)は、低気圧が日本海中部を進み、日本付近は湿った空気や寒気の影響を受けるでしょう。日本海側は雪や雨が降り、九州や四国は雨の降る所がある見込みです。局地的な雪の強まりや落雷に注意してください。太平洋側は晴れる所が多くなるでしょう。
3日(火)は、九州や四国の天気は回復し晴れ間が広がりますが、山陰から北の日本海側は雪や雨が続く見込みです。その他の地方の太平洋側は乾燥した晴天が続くでしょう。
4日(水)は立春。西・東日本は太平洋側を中心に晴れる見込みです。北日本は日本海側で雪や雨が降りますが、太平洋側はおおむね晴れるでしょう。5日(木)になると、高気圧は東へ離れ、気圧の谷の接近により湿った空気が流れ込む見込みです。北日本の日本海側や北陸は雪や雨が降る見込みです。気温が上がり雪解けが進むため、積雪の多い所では、雪崩や融雪による災害に十分ご注意ください。
6日(金)は低気圧が発達しながら北日本を通過する見込みで、北日本では荒れた天気になる恐れがありますので今後の情報にご注意ください。その後、冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込むでしょう。日本海側では雪や雨が降り、雷を伴う見込みです。太平洋側は晴れる所もありますが、雲の広がりやすい天気となるでしょう。
寒暖差に注意
今週は寒暖の差が大きな1週間となる見込みです。3日(火)の節分までは寒中の寒さが続きますが、寒が明けて4日(水)の立春になると、冬の寒さは和らぐでしょう。北日本は5日(木)にかけて、東・西日本は6日(金)にかけて、かすかに春を感じられる陽気となる見込みです。北海道は真冬日から解放され、東北でも10℃を超える日があるでしょう。関東から九州にかけては15℃を超える所もあり、沖縄は20℃を超える見込みです。この春の陽気は一時的で、その後の寒気の流れ込みで、週末は再び冬の寒さが戻るでしょう。北海道は真冬日に、東北の気温は5℃に届かず、関東から九州は一桁の寒さとなる見込みです。今週は寒暖の差が大きな1週間となりそうです。栄養と睡眠をしっかりとり、体調管理を万全にしてお過ごしください。
(気象予報士:ふぅ)

