強烈な冷え込み さいたま-9.8℃

最強クラスの寒波により、今朝もさいたま市で-9.8℃と観測史上最も低い気温となり、記録的な冷え込みとなりました。
今回の寒気のピークは越えつつあり、土曜日から日曜日にかけては少し小康状態となりますが、あすにかけては引き続き大雪や暴風による交通障害(北日本日本海側~山陰)に加え、低温による路面凍結、水道管の凍結などにご注意ください。

強い寒気に伴う防災事項(~27日)
エリア 警戒事項 期間
北日本
日本海側
沿岸部の暴風(35m/s)、猛吹雪
大雪(50cm)、低温(-20℃)
~あす
北陸~
山陰
雪雲収束帯の大雪(60cm)
沿岸部の強風、吹雪
~あす
関東甲信 路面凍結によるスリップ
異常低温による水道管凍結
きょう
その他留意事項(北日本・北陸)
~30日頃 猛吹雪による視程障害と交通障害
沿岸部の高波、多雪地域のなだれ

■週末の天気ポイント
北日本日本海側〜北陸は大雪・暴風に警戒
記録的な低温 水道管の凍結などに注意
日曜日前半はいったん雪はおさまる


がんちゃんです。
大寒が過ぎて1年で最も寒い時期ではありますが、世界各地に大雪の被害をもたらしている北極由来の寒気はなかなかのものでしたね。週末はようやく少し落ち着いてきそうですが、それでも朝晩は冷凍庫の冷え込みが続く地点が多いので、暖かくしてお過ごしください。

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ABOUTこの記事をかいた人

“季節を五感で生きる予報士”
カメラで雲や風景などをおさめるのが日課。
春はお花見、夏は登山、秋は紅葉、冬はスノボ三昧!(まれに骨折あり)
研究対象は積乱雲で、気象庁の竜巻突風予測情報検討会の委員を歴任。
どんなに寒くてもコートを着ない薄着志向。